懐かしい物 連絡船

撮影場所　岡山県倉敷市下津井

本瓦葺きの日本瓦越しに連絡船が入港する。
本四連絡橋が出来るまでこんな連絡船で人や荷物を運んでいた。
フェリーでないので車は運べない。

こんな連絡船が動いていた時に島々を巡り住民や港、連絡船、島の建物を撮って置かないといけなかった。

今、瀬戸内の島々は生活するには厳しいものがある。
高齢化過疎化で子供がいない学校がない。島を去る人が多い。
これは瀬戸内に限らず離島全体に言える事だが

利尻や天売の離島ブームがあり離島の本を買った事がある。ついに実行することなく終わった。定年族の暇人は全国の離島を巡るとか全国の神社を巡るとか寺院を巡る趣味がいいと思う。