懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

蒸気機関車 地震のあった室蘭本線

2018年09月06日 | 蒸気機関車
台風が猛威を奮ったら次は北海道で強い地震である。
平成になっていくら大きな地震があったことか平成はけっして平静でなかった。

この室蘭本線沿線の安平が震源地である。
安平は高い山はなく小高い丘が続く線路も直線的に走る。
被害の大きい厚真町はグーグルで見ると低山が連なっている。
崩落しやすい火山灰が積み重なった地層だ。岩がまったくない。
長雨が続きより崩落しやすかったのか
熊本地震も阿蘇山の周辺は火山灰で大きく崩落した。鹿児島などもシラスとす呼ばれる火山灰である。
関東も赤城山や榛名山の火山灰で覆われた土地が多い。

厚真町の火山灰はどこの火山であろうか支笏カルデラの火山灰と言われている。

長い人生の間にどこでどんな災害に遭うかわからない。

秋野菜 レタスは作り易い

2018年09月06日 | 日記
秋野菜の種播きの時期となった。白菜などもう播いた人もいるかと思う。
夏野菜は一か月遅くても暑い日が続くので素人でもできるものだ。
秋野菜は一か月以上遅れるとドンドン涼しくなり寒くなるので成長が止まり結球や肥大化しなくなる。
家庭菜園は自分家で消費するので売り物のような立派な野菜は望んでいない。
秋は台風がある、種を播き苗の頃に台風21号のようなのがくると風と雨で壊滅する。種は全部播かず1/3は残しておく。

葉物野菜は素人でも作り易いものが多い。
小松菜やチンゲンサイ、ミズナ、ほうれん草、大根や蕪は易しい。
白菜も作り易いが虫とマイマイ、バッタの食害にやる気を失う。売り物のようなものは無農薬では素人には難しい。
白菜を作っているのか虫を育てているのか分からない。白菜の代わりにチンゲン菜は鍋物に使える。
キャベツはネットを掛ければ結球したのが作れる。

レタス(結球レタス、チシャ)は軟弱野菜で作りにくいように思うが易しい。しかし寒さと暑さに弱い。9月から11月 4月から6月の間で栽培する。
レタスの作り易い理由
1.種をまいたらほとんど発芽する
2.移植が簡単にできる。ひげ根の多いものは移植しやすい。ゴボウ根は移植しにくい。
3.虫がこないので消毒の必要がない。レタスの葉をもぐと白い液が出る。虫が嫌うのか 虫が食べない物を人間に害はないのと思う?
鶏糞や牛糞は元肥に入れる藁やもみ殻を敷き化学肥料が安全 プランターでも作れる。