いい歳をしたジィサンが格闘技に夢中になる。
私がボクシングを見ていたら家内が怒る。何で人が殴り合うスポーツを見るのか残酷なという。
しかも私は心筋梗塞の手術をしているので興奮するスポーツの実況はみないようにと町の医院 女の先生からは言われている。スポーツは結果を見てビデオをみるようにといわれた。
心臓の手術の男の先生は別にスポーツ観戦では言われなかった。
結果の分かっているスポーツの録画を見るほどつまらない物はない。
それでも家内と違うテレビでボリュームを下げてボクシングのライブを見ている。
家内は誤解している。ボクシングは殴りあうのではない.相手のパンチを避ける技術の競技である。相手のパンチをかわして相手の隙を攻撃していく競技である。
血が出るまで殴り合う喧嘩ではないのである。
歳をとると興奮と感動は必要だとおもう。
脳が活性化するかどうかは分らないが日々の楽しみと刺激であると思う。
秋はボクシングやキックボクシングの好試合がメジロ押し。
9月15日 WBA,WBC ミドル級
ゴロフキン--アルバレス
9月24日 WBO フライ級
木村 翔--田中 恒成
9月30日 RIZIN キックボクシング
那須川 天心--堀口 恭司
10月7日 ボクシング WBSS バンタム級
井上 尚弥 --カルロス バノヤ
10月20日 WBAミドル 級
村田 諒太--ロブ ブランチ
私は那須川天心と堀口のキックボクシング、井上尚弥を楽しみにしている。