介護施設で朝の挨拶伝言 今日は何年何月何日 何曜日ときく。
毎日が日曜日の人ばかりで意識しないと月日もわからない事が多い。
介護に来ているので曜日はわかつているのだ。
今日は何の日かと聞いてきた。出まかせに「よい父(とう)さんの日」といったらそんなのありません。良い戸の日で建具の日だそうだ。影の薄い父さんのためによい父さんの日があっってもいいと思う。
しかし、いい父さんと尊敬されているのは何割か私など「どうでもいい父さん」類であろう。
いい夫婦11-22の日も当てつけがましい日だ。マスコミも報道すので私には嫌味に聞こえる。
老後は曜日や日付を気にしないので何日かわからない事もある。
カレンダーやスケジュール表に予定を記入して結果を書かないと忘れる元である。
私はExcelの表をスケジュー表にして15年使用している。予定実績に出来事 ニュース 雨量 スポーツ結果 いただき話を記入する。
Excelは横はずっと広いし図形で矢印を使えるし写真も貼れるので使い勝手がいい。しかしパソコンだから定期的にバックアップを取る。
Excelだと過去の桜の開花や花見の実績や蕨採取の日もすぐにわかる。
介護タクシーの運転手とよく世間話をする。利用者のところに行っても病院に行くのも介護タクシーを頼んでいるのも忘れる人がいる。 送って行って帰りは頼みますと言ったのに別のタクシーで帰る人もいる。
スケジュール管理がちゃんとできれば頭は正常か