デジカメ全盛時代 インスタグラムに引き続き自分の奥さんをモデルにいろんな写真がSNSに投稿されている。
みんなうまく撮影している。シルエットであったり横顔だったりが多い。
若い他人の奥さんを老体が鼻の下を長くして見させてもらって元気をもらっている。
ツィターの「嫁グラフィティ」で検索ください。
今日の日本テレビ系列で朝方にやっていた。
しかしネットに写真がでればストーカーとか横恋慕や炎上する書き込みに発展しないかと心配だ。
結婚もできない男がやっかみ半分で書き込みしないか心配だ。
世の中には表があれば裏がある。聖があれば俗がある。タモリのよく言う言葉である。
嫁グラフィティーも裏ポルノ版もあるのだろうね。
離婚した後に旦那が腹いせに嫁のポルノ写真をネットに流すリベンジポルノが裁判沙汰のトラブルがある。
年寄りは絶対こんなサイトにはいかない地雷のようなウィルスやネット詐欺に引っ掛かる。
家内が大病した時に病院の先生が私も車椅子だし家内もいつ亡くなるか分からない。
子供の為に家庭の歴史をまとめなさいと言われた。しかし家内の写真が余りないし日記にも家内や家庭のことはほとんど書いていない。アカンタレ亭主である。
格調高く家庭の歴史を書いても子供はこんなんウソやんと嘲り笑う。結局なにもまとめてない。
亭主は武士の家計簿ではないが家を支え一家の出来事や家計を書き残す役割だったのだ。