梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

浜松ガーデンパーク

2015-05-14 18:27:24 | 雑記

ゴールデンウィークに入る前、仕事で浜松に行くことになった、天竜の山奥で太陽光発電の敷地を借りるという事になっていたが一部が寺の所有地になっている、貸借者が寺である、この寺は無住職で檀家全員に納得してもらう必要がある、説明会の開始は午後7時30分、ここまで浜松の駅から車で小一時間掛かる、無論バスなどないのだ、当日帰京するのは絶対に無理だが何しろ浜松を出るのは6時ころである、

暫く旅行に行っていなかったので女房も一緒に行ってそれまで行こうと思って行っていなかった「浜松花博」の跡地を見に行く事にした、昼頃到着し予約していたホテルに荷物を預けるとレンタカーを借り出して向かう、現在の名前は「ガーデンパーク」と言うらしい、今年も花博と銘打ってイベントを開催していた、しかし本体はもう少し北の舘山寺、浜松フラワーパークになるがガーデンパークはまだ云った事がなかったのでこちらに向かう。

比較的空いていてゆったりと見る事が出来た、入園料は無料である、

 小さな運河をわたる手前に藤棚がある、 藤そのものは小規模だがバックが運河と言う場所は珍しい

 意外と暑くなって来たが周りが湖なので風は心地よい、本体ではないので人はまばらでそれもゆったりとした気分で歩ける、車庫の近くに赤いブラシのような花が咲いている、馬込の区役所近くに咲いていて前から気になっていたのだが未だに名前がわからない

最初が国際花博だったので国の名前が残った場所がある、そのころ見たらまた違ったのだろうが今では別の雰囲気が面白い、運河をゆっくりと観覧船が回っていたが時間が気になったので乗らなかった、

5時前にホテルに戻り女房を置いて山に向かう、到着は7時ころ、会合は9時半まで掛ったが結局結論は出ず山を下る、車がすれ違うのも苦労する様な山道を40~50km/hで駅近くのホテルに着いたのはすでに11時過ぎ、仕方ないので近くのチェーン居酒屋で酒を飲んでホテルに戻ると1時になっていた、