フランスでアラブ系の少年が検問中に射殺されると言う事件が起きた
フランス各地に暴動が起きて大混乱の様子を呈している様だ
一方でこんな記事が出ている
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フランスで17歳の北アフリカ系少年が検問中の警察官に射殺され、各地で抗議デモが暴動に発展するなか、「射殺した警察官」支援のために高額な寄付が集まっている。クラウドファンディングサイトを通じた寄付金は150万ユーロを超え、少年の遺族を支援する寄付金の4倍近くに上る。 警官は6月末に殺人罪で起訴されたが、極右の政治評論家ジャン・メシアらの呼びかけで支援が殺到。 メシアは寄付サイトで、「自らの職務を果たし、高い代償を払うことになったこの警官の家族のために」と寄付を募っている。 一部の政治家はこの動きを非難。欧州議会議員で左派政党所属のマノン・オブリは、「アラブ系の若者を殺すと儲かる、というメッセージになりかねない」とツイートした。 各地の暴動では数千人が逮捕される一方、暴動に対する平和的な抗議デモも発生。少年の遺族は、暴徒たちが事件を「口実」にしていると非難する。分断は広がる一方だ。
テニスの世界大会で日本の女子選手がリターンしたボールがコートガールを直撃し彼女があやかったが泣き止まなかった、
一旦厳重注意で決着がついたと思ったが相手方の選手、確かチェコだったと思うが執拗に抗議し彼女は失格の上賞金没収、更に罰金となった
無論スポーツ界からは大ブーイングが巻き起こったがその時の主審はフランス人女性だった
「運が悪かったわね、5分くらいで泣き止んでいたら大丈夫だった」と言われたと言う
そして先日中国の選手が打ったスマッシュがインかアウトかでもめ、抗議を無視する形で再開したら相手方の選手がコートについた打球跡を足で踏み消した
この時の審判はフランス人の男性だったがSNSで「中国人がでっち上げて騒いでいるが」とツイートしてこれも炎上した
フランス人は自らを「世界で一番美しい言語を使う優秀な人種だ」と考えていると言う
現在のフランス人についてAIに質問してみた
根本的に現在のヨーロッパ大陸に居る人種を遺伝学的に解析すると古代人種からするとどの国も「分析できない程度の混血」だと言う、
要するに国を分けているのは環境と文化だけで“フランス人”と言う人種は存在しないと言う事が現代の学説だそうだ
「minor」とは、小さいほうの・より少ない方の・少数派のことを意味する英語表現である。