大田区でも今年は柿のあたり年の様だ、
“ 政治資金などをめぐる問題が指摘されていた秋葉賢也復興相は27日、岸田文雄首相に辞表を提出する。首相は受理し、事実上更迭する。岸田政権で閣僚が辞任するのは10月以降、4人目。相次ぐ差別発言が問題となっている杉田水脈・総務政務官の交代も調整している。
秋葉、杉田両氏の交代は、来年1月からの通常国会で野党から追及されるのを避けるのがねらい。ただ、政権への打撃は避けられず、首相の任命責任も厳しく問われる。“
秋葉復興大臣が更迭された、これで組閣後4人目の更迭だ、
「今度は誰が更迭される」と止め処ない状況だが今即急に更迭されるべきはなんの責任とらず次々と任命をして来た総理自身だ、
昔のCMソングに「臭いにおいは基から絶たなきゃダメ」と言うのがあったが、「臭いもの(者)には蓋を」で済まされれない
しかしこれだけ腐臭芬々と閣内から頻発するのは「岸田内閣そのもの」が腐りきっていると言う事だろう、
誰を任命しても次から次に更迭されるような事は任命する岸田派には「腐臭のしない議員が居ない」だと言う事だろう
自民党内部からも「岸田総理のやり方は間違っている」と言う事を堂々と発言する議員も出てきている、
「解散して民意を問え」と言う議院すらいる、
次に任命してもまた更迭するような事態になったら、或いは他の閣僚から出てきたら自民党と言う政治全体の資質を問われると言う事だろう
国会審議も無視して成立をするという手法は党内からも批判が出ている、
今解散をすれば恐らく自民党にとっても相当な逆風選挙になるだろう、
それを承知で解散をしろと言う議員がいると言う事だけは「未だ捨てたものでもない」のかもしれないが現状を継続するなら岸田政権を支持する自民党は国民から捨てられる、
此処まで勝手にされるなら多少運転が覚束なくとも防衛予算の為に国民の生活を生贄にする様な政府よりはましだ