此処10日ばかりあまり歩いていなかったので紅葉狩りと洒落込んでみた
九品仏の紅葉は背景が面白そうなので何回か訪れたが中々タイミングが合わなかったのだが今回はほゞドンピシャとなった
銀杏が見事に黄葉している
いろは紅葉の紅葉も良い色合いになっている
グランデェーションがいい
都会と言っても大森は端っこ、大きなビルは駅前だけだ
東口にあるベルポートは複合ビル、いすゞ自動車の本社だったが今年初めころ横浜駅前に移動してしまった
鏡張りの様なビルの階段状の部分は吹抜けである、植込みの桜が紅葉しモダンな秋を見せる
南の通りはベルポートの敷地だが準公道である、此処は良く撮影が行われているのだが放送を見た事は無いな、トレンディものは見る歳でもない、数十年前のしか見ていない。
家の近くには小さな菊が咲いている、
余り手入れをしているようには見えないのだが毎年可憐な花を咲かしている場所は春には私の好きな「焦げ茶の眼をしたスーザ」が咲く場所だ
又少し足を延ばしてみるか
京浜東北線の大井町から品川に向かうと左側に見事に黄色に色ついた銀杏がある
今朝は雲一つない快晴なので写してみようと出かけたのだがどうやら場所を間違えてしまったようで期待した銀杏は見当たらなかったが仕方ない、
新馬場で降りて目黒川沿いに大崎に向かうとこじんまりとした寺があった
茅葺の門があって小さな庭と茶室風の家があった
朝の陽ざしが銅張の屋根に反射している
小ぶりの白砂庭がある
未だ少し色が薄いが海近くなのでこのまま落葉してしまうかもしれない
門脇の松が白く浮き出ている
山手通り沿いに多少銀杏の木があるがまだ若い木なので少々寂しい
川沿いのフェンスに暑かった秋の名残か朝顔が未だ咲いている
明日晴れたらもう一度チャレンジしてみるか
もう何年になるのだろうか、
夫婦で会津から只見線に乗って群馬に抜けた事が有る
只見駅では未だ雪が多く残っていたのだが小出駅から水上に抜けた時には桜が咲いていた記憶が有るので春先だったのだろう
車窓から見る雪景色が何とも趣が有って又行きたいと思っていたのだが３・１１地震で寸断されてしまったと聞いた、
調べたら２０２２年１０月１日から全線開通の様だ
雪景色の中に青と赤のトタン屋根の家が並んでいる
これが藁ぶきだったらと思うとちょっと残念だがこれはこれで中々良い形式だ
雲間から日が差してトタン屋根が光るのは藁葺きでは無いからね
駅で止まったので降りてカメラを構えていたら邪魔だったのかフォンを鳴らされてしまった
出掛けようよと女房と話しているのだがコロナ騒ぎで逼塞癖がついてしまったのか中々腰が上がらない
思い切って出かけてみようか
ＰhotoRoomと言う無料ソフトを見つけた、
課金すればもっと色々出来そうだが取敢えず遊んでみる、
目黒不動の明王だが本名は調べていない
これは不動明王だが本尊ではなく庭先にある
こっちは九品仏の懸衣翁
バックをモノクロにして
切り抜いて真っ黒にするとこうなった
浅草の龍吐水もこんな風に
元の絵
水を消して動きをいれたがもう少しいじってみる
切り抜いてバックを黒くする
少し露出をあげて
ロゴを消すのに金が掛かるので取敢えずそのままで行くが結構遊べそうだ