先日浜松で不発弾が見つかった、これは艦砲射撃の砲弾だった、艦砲射撃があったのは昭和20年8月3日だったそうだ、その前に浜松市は都合8回の空襲を受けていたと言う、
当時を知っている人の話だと「家は全て焼き尽くされて焼け野原の状態だったので此処までになったらもう爆撃は無いだろうと思っていたら爆発音がした、飛行機の音も無かったし爆発音が違う、必死で逃げたが未だ不発弾が埋まっているとは」と言う事だ
浜松には三方原航空隊と言う基地があったので此処が空爆されるのは恐らく予測は付いていたはずだが小さな訓練基地なので一回の空爆で略壊滅状態になった、しかし米軍はその後一般市民の住宅を標的に爆撃を繰り返し、さらに艦砲射撃を繰り返した、
遠州灘に戦艦を並べて陸地の奥側から徐々に海側に砲撃すると言う方法で一般市民を必ず殺すと言う意図の明らかな砲撃である
砲弾が簡単に届く距離に堂々と軍艦を横付けできる状況と言うのは既に日本に防衛できる戦力は全くないと言う事で相撲で言えば「死に体」ボクシングで言えばコーナーに崩れ落ちたTKOの状態である、たしかに未だタオルは投げ込まれていないが戦う意思は有ったとしても防御体制すら出来ない状態である、
米軍は其処に馬乗りになり顔と言わず体と言わず、元より攻撃してはいけないローブロウを繰り返した、最後の原爆は明らかに人体実験だったとしか思えない、
アメリカと言う国は有ってもアメリカ人と言う人種は居ない、全くの寄せ集めである
カナダ・オーストラリアも同じ様な国だがアメリカは少々その性格が違うような感じを受ける、
端的に言えばアメリカは「国家」と言うより「企業」と言う感じがする、アメリカの目的は文化の育成と継承より「利益」が最大至上だとしか思えないのである
第二次大戦の後ベトナム、中東と言った所でアメリカの行ってきた戦争も現在TPPに代表される経済政策も根本的には敗戦前の半年間で行ってきたアメリカの日本攻撃とその軸を同じにする様な感じがどうしても否めない、
歴史と文化が未成熟な国が世界に誇るのは戦力と経済力と言った直接的なものになるしかないではないかと思う、しかし文化は永い歴史と文化、其れは民族がずっと共有してきた記憶と継承に他ならない、各々の民族はその発祥から地域的な条件、宗教等の共有をしてその民族に一番有った方法で発展して来た、其れは個性であって他の民族が犯すべき問題ではあるまい、他の民族文化との接触は互いに取り入れられるものは取り入れ、出来ない物は排斥し、参考に出来る事は参考にして行けばよい、しかしアメリカの言っている事を聞くと「我々のルールは絶対だ、我々がスタンダードだ」として強力に押し付けてくる、それは軍事的であったり経済的な圧力だったり、更には自国内では禁止している「独占禁止」を「自由経済活動」と言い換えた経済戦争を繰り返している、このスタンダードはアメリカにとって有利だからと言うスタンスである事は一見すれば解る、
素人の私が考える事は専門家から見ると穴だらけの愚論だろうがこの疑問に的確な回答は見た事は無い、今の自民党政府は体質的にこの米国と良く似ているが本来永い歴史の有る単一民族が何故あのような非文化国家に隷属するのか分らない
当時を知っている人の話だと「家は全て焼き尽くされて焼け野原の状態だったので此処までになったらもう爆撃は無いだろうと思っていたら爆発音がした、飛行機の音も無かったし爆発音が違う、必死で逃げたが未だ不発弾が埋まっているとは」と言う事だ
浜松には三方原航空隊と言う基地があったので此処が空爆されるのは恐らく予測は付いていたはずだが小さな訓練基地なので一回の空爆で略壊滅状態になった、しかし米軍はその後一般市民の住宅を標的に爆撃を繰り返し、さらに艦砲射撃を繰り返した、
遠州灘に戦艦を並べて陸地の奥側から徐々に海側に砲撃すると言う方法で一般市民を必ず殺すと言う意図の明らかな砲撃である
砲弾が簡単に届く距離に堂々と軍艦を横付けできる状況と言うのは既に日本に防衛できる戦力は全くないと言う事で相撲で言えば「死に体」ボクシングで言えばコーナーに崩れ落ちたTKOの状態である、たしかに未だタオルは投げ込まれていないが戦う意思は有ったとしても防御体制すら出来ない状態である、
米軍は其処に馬乗りになり顔と言わず体と言わず、元より攻撃してはいけないローブロウを繰り返した、最後の原爆は明らかに人体実験だったとしか思えない、
アメリカと言う国は有ってもアメリカ人と言う人種は居ない、全くの寄せ集めである
カナダ・オーストラリアも同じ様な国だがアメリカは少々その性格が違うような感じを受ける、
端的に言えばアメリカは「国家」と言うより「企業」と言う感じがする、アメリカの目的は文化の育成と継承より「利益」が最大至上だとしか思えないのである
第二次大戦の後ベトナム、中東と言った所でアメリカの行ってきた戦争も現在TPPに代表される経済政策も根本的には敗戦前の半年間で行ってきたアメリカの日本攻撃とその軸を同じにする様な感じがどうしても否めない、
歴史と文化が未成熟な国が世界に誇るのは戦力と経済力と言った直接的なものになるしかないではないかと思う、しかし文化は永い歴史と文化、其れは民族がずっと共有してきた記憶と継承に他ならない、各々の民族はその発祥から地域的な条件、宗教等の共有をしてその民族に一番有った方法で発展して来た、其れは個性であって他の民族が犯すべき問題ではあるまい、他の民族文化との接触は互いに取り入れられるものは取り入れ、出来ない物は排斥し、参考に出来る事は参考にして行けばよい、しかしアメリカの言っている事を聞くと「我々のルールは絶対だ、我々がスタンダードだ」として強力に押し付けてくる、それは軍事的であったり経済的な圧力だったり、更には自国内では禁止している「独占禁止」を「自由経済活動」と言い換えた経済戦争を繰り返している、このスタンダードはアメリカにとって有利だからと言うスタンスである事は一見すれば解る、
素人の私が考える事は専門家から見ると穴だらけの愚論だろうがこの疑問に的確な回答は見た事は無い、今の自民党政府は体質的にこの米国と良く似ているが本来永い歴史の有る単一民族が何故あのような非文化国家に隷属するのか分らない