ヨーロッパ映画と言えばイタリアとフランスだ、イタリア映画に比べてフランス映画は娯楽性の高い物が多い、ドタバタからギャング物、アランドロンの太陽シリーズ(日本名だが)の様な退廃的な物も同じくアランドロンも出て居た「世にも不思議な物語」の様な物オムニバスまである、俳優として好きなのはどう言う訳か男優しか出て来ない、
ジャン・ギャバンは壮年になってからの映画しか知らないが殆どはギャング映画の印象が強い、「ヘッドライト」は残念ながら未だ見て居ない、
「現金(げんなま)に手を出すな」「地下室のメロディ」は見たが正しく貫禄の有る演技で魅力的な役者だ、
ジャンポールベルモンドは幾つか見た、アランドロンと共演した「ボルサリーノ」同じ様なチンピラ役の「勝手にしやがれ」コメディも「おかしなおかしな大冒険」等々、此方も未だ見て居ない物がかなりありそうだ、
ジャン・レノは余り見て居ないが殺し屋が少女の為に仕事を失敗して殺されてしまうと言うストーリーだった気がするが彼も風貌から「非常な殺し屋」と言う印象が余りない、テレビのCMでドラエモント言うのも中々良いね、
ジャン・ポールデルモンドの作品の中に「ある晴れた朝突然に」と言うのが有るが此れも見て居ないのだがテーマ曲が印象的で良く覚えて居る、「ヘッドライト」のテーマ曲も哀愁の有る好きな曲の一つだが当時は「映画音楽」と言うジャンルが有った、今でも新聞の通販で「映画音楽大全集」が良く出ているので未だに人気は有るのだろう(団塊の世代前後にだろうが)
自分も10代後半にSPで、20代になってからLPで何枚も買った、有る年年末福引で商品券が当たったので5枚組の物を購入した事が有る、
西部劇では帰らざる河のレッドリバーロック、大砂塵のジャニーギター、シェーン、皆殺しの歌、戦争物では史上最大の作戦、北京の55日、戦場にかける橋、ミュージカルではドレミの歌、チキチキバンバン、サスペンスは死刑台のエレベーター、等多岐にわたりどうしても見たくなって古い映画を掛けて居る映画館を探して見たり、TVの放送を探して見た、最近は自分の感性が衰えたのか今の映画の曲と言うのが入ってこない
楽団も常連が有ってヘンリーマンシーニ楽団が色んな映画の曲を作っていたが「小象の行進曲」は秀逸、シャレードもこの楽団だったと思う、マーチではミッチミラー合唱団の曲が殆どだったが考えてみると日本とドイツが敵役なのに結構夢中だった、そう言えば当時夢中で見て居た「コンバット」も「ギャラントメン」もヨーロッパ戦線でアメリカ軍がドイツ軍をやっつける話だったな。
少し後に「マカロニウェスタン」と言う奴も流行った、「荒野の用心棒」と言うのは黒澤の用心棒そのまんまだったらしいがエンリオモリコーネのテーマ曲とジュリアーノジェンマの汚れたシルエットが相まって印象が強かった、クリントイーストウッドも出て居た、
イタリア映画の曲は「刑事」のアモーレや「ひまわり」のテーマ、「誘惑されて捨てられて」等があるが特に「誘惑されてすれられて」は映画自体あまり売れなかったと思うが曲は流行った、と言うより自分が好きだったと言うだけかもしれない。
「鉄道員」は曲と言うよりイントロの女性の声が印象的で曲自体が良く覚えて居ない、
「第三の男」と「禁じられた遊び」のチターも良く聞く曲だが数え上げればきりがないな
GWにレンタルVTRでも借りてみるか
ジャン・ギャバンは壮年になってからの映画しか知らないが殆どはギャング映画の印象が強い、「ヘッドライト」は残念ながら未だ見て居ない、
「現金(げんなま)に手を出すな」「地下室のメロディ」は見たが正しく貫禄の有る演技で魅力的な役者だ、
ジャンポールベルモンドは幾つか見た、アランドロンと共演した「ボルサリーノ」同じ様なチンピラ役の「勝手にしやがれ」コメディも「おかしなおかしな大冒険」等々、此方も未だ見て居ない物がかなりありそうだ、
ジャン・レノは余り見て居ないが殺し屋が少女の為に仕事を失敗して殺されてしまうと言うストーリーだった気がするが彼も風貌から「非常な殺し屋」と言う印象が余りない、テレビのCMでドラエモント言うのも中々良いね、
ジャン・ポールデルモンドの作品の中に「ある晴れた朝突然に」と言うのが有るが此れも見て居ないのだがテーマ曲が印象的で良く覚えて居る、「ヘッドライト」のテーマ曲も哀愁の有る好きな曲の一つだが当時は「映画音楽」と言うジャンルが有った、今でも新聞の通販で「映画音楽大全集」が良く出ているので未だに人気は有るのだろう(団塊の世代前後にだろうが)
自分も10代後半にSPで、20代になってからLPで何枚も買った、有る年年末福引で商品券が当たったので5枚組の物を購入した事が有る、
西部劇では帰らざる河のレッドリバーロック、大砂塵のジャニーギター、シェーン、皆殺しの歌、戦争物では史上最大の作戦、北京の55日、戦場にかける橋、ミュージカルではドレミの歌、チキチキバンバン、サスペンスは死刑台のエレベーター、等多岐にわたりどうしても見たくなって古い映画を掛けて居る映画館を探して見たり、TVの放送を探して見た、最近は自分の感性が衰えたのか今の映画の曲と言うのが入ってこない
楽団も常連が有ってヘンリーマンシーニ楽団が色んな映画の曲を作っていたが「小象の行進曲」は秀逸、シャレードもこの楽団だったと思う、マーチではミッチミラー合唱団の曲が殆どだったが考えてみると日本とドイツが敵役なのに結構夢中だった、そう言えば当時夢中で見て居た「コンバット」も「ギャラントメン」もヨーロッパ戦線でアメリカ軍がドイツ軍をやっつける話だったな。
少し後に「マカロニウェスタン」と言う奴も流行った、「荒野の用心棒」と言うのは黒澤の用心棒そのまんまだったらしいがエンリオモリコーネのテーマ曲とジュリアーノジェンマの汚れたシルエットが相まって印象が強かった、クリントイーストウッドも出て居た、
イタリア映画の曲は「刑事」のアモーレや「ひまわり」のテーマ、「誘惑されて捨てられて」等があるが特に「誘惑されてすれられて」は映画自体あまり売れなかったと思うが曲は流行った、と言うより自分が好きだったと言うだけかもしれない。
「鉄道員」は曲と言うよりイントロの女性の声が印象的で曲自体が良く覚えて居ない、
「第三の男」と「禁じられた遊び」のチターも良く聞く曲だが数え上げればきりがないな
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