事業仕分けを見ていると確かに呆れるばかりの金銭感覚で喝采する事が多い、しかし科学技術に振り向ける予算を「無駄」と言うのはどうかと思う、あの仕分け人が言った「世界一の必要が有るんですか、」と言う事だがあの世界では「世界一でなければ売れない」のだ、売れないだけならそれだけだが此れは「買わなければならない」と言うことだ、研究を止めてしまえばその格差はあっという間に開いてしまう、資源の無い我国は「技術立国」しかない、まさか「スーパーパソコン無しでいい」とは思っては居ないだろう、確かに民主党が攻撃する「格差社会拡大の元凶」である小泉元首相のあの時の演説だからではあるがあの「米一表」は精神として生きていると思う、あの話しの様に明日食べる飯代でと言うわけではないのだ、イギリスのネイチャーまで「日本の息の根を止めるだろう」と言う愚は冒して欲しくない。
失業者の問題も「失業した人間をどう救うか」は対症療法でしかない、仕事を増やすと言うことは職を増やさなければならない、既存の経済活動が行き詰っているなら新たな事業を起こさなければならないのだ、亀井大臣の言う「返済猶予」も繰り延べた間に経済が戻らなければ結局は遅らせるだけになる、外需が難しいなら内需を喚起しないとならない、内需は言わば1億2千万人の国民全員が輪になって次々と金を前に渡して言って回転する事だ、しかし今のままでは金は廻らない、前の人から渡されなければ前の人に渡す事が出来ないのだ、しかし金の総量が減ったわけではない、止まっているだけなのだ、おかしな経済評論家(かな)森永卓郎氏が言っていた「思い切って1人100万程度出せば一気に消費が回復する、埋蔵金はその程度は痛くも痒くもない」と言うのは乱暴だが、最低生活保証を国がすれば(大金持ちの官僚や政治家の考える最低保障は家賃も含めて12万と言うが此れで生活保障と言うなら彼らに半年ほど暮らして見るが良い)もっと消費は拡大するだろう
新たな事業を模索するのは民間だけではない此れこそ国がやらなければならない事だ、この事業に群がる天下りを筆頭に多くの寄生虫を排除する事は正しく重要だが予算そのものを削るのはあまりに愚かしい
失業者の問題も「失業した人間をどう救うか」は対症療法でしかない、仕事を増やすと言うことは職を増やさなければならない、既存の経済活動が行き詰っているなら新たな事業を起こさなければならないのだ、亀井大臣の言う「返済猶予」も繰り延べた間に経済が戻らなければ結局は遅らせるだけになる、外需が難しいなら内需を喚起しないとならない、内需は言わば1億2千万人の国民全員が輪になって次々と金を前に渡して言って回転する事だ、しかし今のままでは金は廻らない、前の人から渡されなければ前の人に渡す事が出来ないのだ、しかし金の総量が減ったわけではない、止まっているだけなのだ、おかしな経済評論家(かな)森永卓郎氏が言っていた「思い切って1人100万程度出せば一気に消費が回復する、埋蔵金はその程度は痛くも痒くもない」と言うのは乱暴だが、最低生活保証を国がすれば(大金持ちの官僚や政治家の考える最低保障は家賃も含めて12万と言うが此れで生活保障と言うなら彼らに半年ほど暮らして見るが良い)もっと消費は拡大するだろう
新たな事業を模索するのは民間だけではない此れこそ国がやらなければならない事だ、この事業に群がる天下りを筆頭に多くの寄生虫を排除する事は正しく重要だが予算そのものを削るのはあまりに愚かしい