自殺者が増えている、年間12万人近くが自殺すると言う、つい最近虐めからの自殺も随分増えた、
逆にこの年代の若者が親を殺したりする、数年前には隣家の主婦を殺した事もある
ホームレスを遊びの延長線で殺す、嘘かまことか虐めの自殺者が出た時、虐めた少年がネットに「やっと死んだよ」と書き込んだと言う話も出た、余りに命を軽んじすぎている。
失業者が増えて生活苦からの自殺者も多くなっているらしい、経済格差が大きくなって働く手立ても無く住処を失って更に困窮してゆく、仕事も無く住む家もなく食事もまともに取れず将来の希望を失ってしまえば生きる気力もうせるのも充分解る、
数年前からは「年越しテント村」が出来て炊き出しでやっと年を越す人々が多く出ている、
しかし一方で林業や漁業では就業する人間が極端に減ってしまい継続が難しい状況にある、
林業地域で職を失った人達に声を掛け衣食住の用意もして徐々に仕事を覚えて貰いたいと期待して居たのだが略全員が3ヶ月以内に辞めてしまって又都会のホームレスに戻って行った。
林業自体大変な仕事である事は確かだが営林業の人達は慣れているとはいえ高齢の体で働いているのだ、「とても体が持たない」と言うレベルではないだろう、放送を見ていると中学生が大人に混じって働いているのだからそんな無理な条件で話しているわけでは有るまい、
当時石原都知事と麻生首相の二人が「働く気が有れば仕事は無いわけではないのではないか」と発言して物議をかもした事もあった、両者とも「貧しい」と言う事と正反対の人間だからこの反発は当然だが林業の件だけを取れば当たらずとも遠からじと言う事も言えるだろう、
女房が65歳になって区の健康診断が来て問診書が入っていた、その中の項目に「自分が世の中の役に立っていないと感じた事は有るか」と言う質問が有ったが女房と「一体何を言いたいんだろう?」と話した、
どうもこの「自分が世の中の役に立っていないから生きていても仕方ない」と言った理由で自殺する高齢者が居ると言う事らしいが誰が言い出したか知らないが我々の年代でこんな事を考える輩が居るとすれば余りにも幸せな生涯を送って来た連中だろう、
現在団塊の世代と言われる年代では無事勤め終えた人は「今まで充分に家族の為(決して世の中の為ではない)に頑張ったのだから今後はゆっくりとしよう」と思うし、その他の人は「働かなければ飯は喰え無い、今もし体が壊れたら直ぐに喰うに困る」と言うレベルである、
決して「今からは世の為人の為に自らの存在価値を示して」生きるなんて人種は先ず居まい。
もしそんな理由で自殺する人間が多かったならこんな下らない論を考え出した学者先生の大きな罪だろう、「自分が役に立っていないから存在意義が無い」などと考えるのは金持ちの哲学遊びに過ぎない、世の中に役に立つかどうかは世の中が決める事で一番大事なのは生きるという行為そのものでそれには理由などは全く要らない、
生を受けたら生を全うし新たな生命を育んで未来に渡すのが人間の義務だし生命体はその「本能」があるから地球と言う天文学的にも「奇跡の星」は維持されて来た、
生きる事を絶対的な本能として全うして行かなければならないし人間社会全体で維持していかなければならない事は今まで当たり前に継続して来た、この半世紀で其れが崩れかかっている
何とかしなければならない
逆にこの年代の若者が親を殺したりする、数年前には隣家の主婦を殺した事もある
ホームレスを遊びの延長線で殺す、嘘かまことか虐めの自殺者が出た時、虐めた少年がネットに「やっと死んだよ」と書き込んだと言う話も出た、余りに命を軽んじすぎている。
失業者が増えて生活苦からの自殺者も多くなっているらしい、経済格差が大きくなって働く手立ても無く住処を失って更に困窮してゆく、仕事も無く住む家もなく食事もまともに取れず将来の希望を失ってしまえば生きる気力もうせるのも充分解る、
数年前からは「年越しテント村」が出来て炊き出しでやっと年を越す人々が多く出ている、
しかし一方で林業や漁業では就業する人間が極端に減ってしまい継続が難しい状況にある、
林業地域で職を失った人達に声を掛け衣食住の用意もして徐々に仕事を覚えて貰いたいと期待して居たのだが略全員が3ヶ月以内に辞めてしまって又都会のホームレスに戻って行った。
林業自体大変な仕事である事は確かだが営林業の人達は慣れているとはいえ高齢の体で働いているのだ、「とても体が持たない」と言うレベルではないだろう、放送を見ていると中学生が大人に混じって働いているのだからそんな無理な条件で話しているわけでは有るまい、
当時石原都知事と麻生首相の二人が「働く気が有れば仕事は無いわけではないのではないか」と発言して物議をかもした事もあった、両者とも「貧しい」と言う事と正反対の人間だからこの反発は当然だが林業の件だけを取れば当たらずとも遠からじと言う事も言えるだろう、
女房が65歳になって区の健康診断が来て問診書が入っていた、その中の項目に「自分が世の中の役に立っていないと感じた事は有るか」と言う質問が有ったが女房と「一体何を言いたいんだろう?」と話した、
どうもこの「自分が世の中の役に立っていないから生きていても仕方ない」と言った理由で自殺する高齢者が居ると言う事らしいが誰が言い出したか知らないが我々の年代でこんな事を考える輩が居るとすれば余りにも幸せな生涯を送って来た連中だろう、
現在団塊の世代と言われる年代では無事勤め終えた人は「今まで充分に家族の為(決して世の中の為ではない)に頑張ったのだから今後はゆっくりとしよう」と思うし、その他の人は「働かなければ飯は喰え無い、今もし体が壊れたら直ぐに喰うに困る」と言うレベルである、
決して「今からは世の為人の為に自らの存在価値を示して」生きるなんて人種は先ず居まい。
もしそんな理由で自殺する人間が多かったならこんな下らない論を考え出した学者先生の大きな罪だろう、「自分が役に立っていないから存在意義が無い」などと考えるのは金持ちの哲学遊びに過ぎない、世の中に役に立つかどうかは世の中が決める事で一番大事なのは生きるという行為そのものでそれには理由などは全く要らない、
生を受けたら生を全うし新たな生命を育んで未来に渡すのが人間の義務だし生命体はその「本能」があるから地球と言う天文学的にも「奇跡の星」は維持されて来た、
生きる事を絶対的な本能として全うして行かなければならないし人間社会全体で維持していかなければならない事は今まで当たり前に継続して来た、この半世紀で其れが崩れかかっている
何とかしなければならない