オードリーの春日がペンギン池に故意に落ちたことに対して園から苦情がでて局が謝罪すると言う事件があった、
この事に対してカンニングの竹山が「駄目だと言う事をやるから面白い、世知辛い時代になった」と言って批判を浴びている
テレビ放送の笑いは”駄目だと言われることをやって見せるから面白い“と心から思っているとしたらそれがテレビ衰退の根源だろう、
多くの人は「非常識極まりない」と思っているしそんな番組を見たくないと思うだろう、
今問題になっているバカッターと言われるSNS迷惑動画の根源そのものだ、
次々現れるUpの理由はすべて「注目を浴びたかった、バズリたかった」と言う事だ
迷惑系ユーチューバーで有名な「ヘズマリュウ」とやらもだんだん過激になって結局威力業務妨害で逮捕されるようになった、
今話題のガーシーも名誉棄損や脅迫罪で逮捕状が出ている、
これらの事は恐らくテレビのお笑いと言う訳の解らない芸ジャンル人と放送界が生み出した「常識・ブーム」が根底にあるんじゃないか
小さいころからテレビ番組で人に迷惑をかけることは面白い事で笑ってもらえれば許される事、更に有名になって金ももらえると言う事が彼ら世代の常識になったのではないか、
TV放送は狭き門だがSNSなら簡単に発信出来て、且つ今では商売になってしまう
竹山の擁護を放送界から「我が意を得たり」と言う意見も出ている様だがあんたがたは世間とはずれた常識を持っている、
殆どが法的には民事訴訟の可能性のある事象で、「行き過ぎだ」と抗議しそれに真摯に対応したら「世知辛い」と言うのは世間一般では通らない、
だからSNSでは厳正に対処すると言う事に踏み切った、違法は違法で面白いでは済まされる問題ではない