高速道路入口で安倍総理の乗った車が事故を起こした、先頭の護衛車両がETCゲートの手前で急停車し、2台目にいた総理の公用車が止まりきれずに追突したという事故だった、
数年前にETCゲートが上がる前に通過する車で破損する事故が多くなって上がるまでの時間を遅くする事にしたのだが単純に考えれば全く逆の方法な事はすぐわかる、
上がりきる前に車が来るから衝突するのだから上がる時間を短くするのが科学的な処理だが「遅くするから侵入するのを遅くしろ」と言う事で対処しようとしたわけだがこれは無理がある、「もっとゆっくり」と言うならそのままでも良かったわけで個人の対応に依存すれば当然こういう事も起き得る事は考慮すべきだろう、
単純に考えて進入速度と距離の関係を変えれば対処できるはずで進入路はかなり手前から専用道路なのだから車両感知器の位置をずっと手前にすれば良い筈である、
道路交通委員会と言う組織が決めたのか高速道路が決めたのかわからないのだが交通法規という物の決め方がどうも一般的な発想とはズレがある感じが多くある、
私の住んでいる大田区の幹線道路に未だにかなりの歩道橋が残っているのだがどういう訳か幹線道路に接続する枝道から出てくると右側に歩道橋がくっついている所がかなりある、
幹線道路に合流する時に道側に歩道橋があると進行してくる車両が非常に確認しにくい事は運転している人間なら分かるはずである、また幹線同士の合流取付道路も実際に走るとわかるがかえって危険な方向に付けられている、
例えば第二京浜行からから環状七号線に入る松原橋交差点に入ると斜めに合流車線があるのだが合流点に入ると右手からくる車両を確認するには首を大きく後ろに向けないと確認が出来ない、高速道路の様にバックミラーでの確認が出来る角度でもないようになっている、確かに一時停止すれば出来なくはないがこれなら直角に合流し角を落とした方が楽である、この交差点は月に一度か二度必ず違反のチェックをやっている、その内容は良く解らないのだが必ず何台かが捕まっているのだがこれもおかしな話で「必ず違反者が出る」と言う事は規制状況が解り難いと言う事にほかならない、「違反を減らす目的」ではなく「違反をしやすい状況を作り違反者を捕まえるのが目的」ではないかと言われても仕方あるまい、こう言う場所はかなり見かける、あの公安委員会と言う所の人間は免許を持っていないのかそれとも殆ど運転していないんじゃないかと思うのは自分だけではないのではないか
数年前にETCゲートが上がる前に通過する車で破損する事故が多くなって上がるまでの時間を遅くする事にしたのだが単純に考えれば全く逆の方法な事はすぐわかる、
上がりきる前に車が来るから衝突するのだから上がる時間を短くするのが科学的な処理だが「遅くするから侵入するのを遅くしろ」と言う事で対処しようとしたわけだがこれは無理がある、「もっとゆっくり」と言うならそのままでも良かったわけで個人の対応に依存すれば当然こういう事も起き得る事は考慮すべきだろう、
単純に考えて進入速度と距離の関係を変えれば対処できるはずで進入路はかなり手前から専用道路なのだから車両感知器の位置をずっと手前にすれば良い筈である、
道路交通委員会と言う組織が決めたのか高速道路が決めたのかわからないのだが交通法規という物の決め方がどうも一般的な発想とはズレがある感じが多くある、
私の住んでいる大田区の幹線道路に未だにかなりの歩道橋が残っているのだがどういう訳か幹線道路に接続する枝道から出てくると右側に歩道橋がくっついている所がかなりある、
幹線道路に合流する時に道側に歩道橋があると進行してくる車両が非常に確認しにくい事は運転している人間なら分かるはずである、また幹線同士の合流取付道路も実際に走るとわかるがかえって危険な方向に付けられている、
例えば第二京浜行からから環状七号線に入る松原橋交差点に入ると斜めに合流車線があるのだが合流点に入ると右手からくる車両を確認するには首を大きく後ろに向けないと確認が出来ない、高速道路の様にバックミラーでの確認が出来る角度でもないようになっている、確かに一時停止すれば出来なくはないがこれなら直角に合流し角を落とした方が楽である、この交差点は月に一度か二度必ず違反のチェックをやっている、その内容は良く解らないのだが必ず何台かが捕まっているのだがこれもおかしな話で「必ず違反者が出る」と言う事は規制状況が解り難いと言う事にほかならない、「違反を減らす目的」ではなく「違反をしやすい状況を作り違反者を捕まえるのが目的」ではないかと言われても仕方あるまい、こう言う場所はかなり見かける、あの公安委員会と言う所の人間は免許を持っていないのかそれとも殆ど運転していないんじゃないかと思うのは自分だけではないのではないか