昨日の夜から少し右足の親指付け根に痛みが出て来た、長年付き合っている痛風の発作だ
、かれこれ20年位になるだろうか?最初に出たのは旅行に行く当日で未だ痛風と言う自覚は無く(何処かで足をひねったか捻挫でもしたのか)と言った程度の自覚だった、
飛騨高山1泊で高山祭を見に行く事になっていた、ゴールデンウィークに岐阜県側から安房峠を越えて行く事にした、
今ではトンネルが出来ているので峠を越える車は居ないようだが5月だと言うのに雪が有って峠道は良い思い出になった、
この頃から足の痛みは激しくなる、幸い出たのが左足だったのでオートマチックの運転には支障がなかったがとにかく歩けない、結局高山は川の付近でお土産を買っただけで山車を見る事も出来なかった、まあ此れには其れだけではなく宿が取れなかったので少し離れた寝覚ノ床付近になったので時間も無かった事もある。
非常に残念で出来ればもう一度言って見たい所ではある、泊まった旅館は木曽川の岸に有る「懸橋旅館」と言い歴史ある旅館らしい、
残念ながら木曽川側には取れず山肌側になったので障子をあけると直ぐ山肌だった、
しかし料理は懐石風で仲居さんが何度かに分けて箱膳で運んで来てその度に料理の名前を告げて行くと言う形式で味も中々の物だった、
酒はそのまま「懸け橋」と言う酒で此れもやや辛口で土産に買って帰って来た、
帰りは右足を動かしても車が振動しても左足に痛みが走る状況になった。
帰京するとすぐ病院に行ったら「症状は明らかに痛風だが尿酸値がそれほど高くない」という診断で痛み止と炎症を抑える薬を出してくれたが尿酸値を下げる薬は出さないで様子を見る事になった、
痛風は大抵1週間以内に腫れと痛みは引いてしまう、しかしやはり半年後に同じ症状が発症し痛風である事は間違いなさそうだ、
尿酸値は殆ど通常値だが結局投薬と言う事になった。この薬は肝臓に負担が掛ると言う事で同時に漢方の投薬も続けるとになる、
医者の話では「痛風は完治する事は無い、薬を飲んで居れば完全に抑えられる病気だからそのつもりで」と言われたのだがどういう訳かその後10年弱で症状が出なくなってしまった、それが去年の暮れに又出て来た、付き合いが長かったので予兆が解る、直ぐに掛りつけに行って薬を貰ってきたが痛みの方は湿布で解消した、
痛風と言うと「贅沢病だ、良い物を食べているからだろう」と言う奴が居るが実際痛風で採ってはいけないと書かれているのは意外と普通は健康の為になると言う物ばかりである、
大豆の加工品、豆腐、おから、納豆、黄粉など、肉類はモツが良くないと言う、贅沢なステーキなんぞはフリーパスで有る、
椎茸は生を調理したものはよろしいが干椎茸はだめ、魚は良いが煮干しは駄目である、どこが贅沢な食事だ、
焼き鳥屋で一杯が駄目ではないか、おまけにビールは特に駄目だと言う、もつ焼きもだめ、目刺もシシャモもだめ、刺身なら良い、成程そう言う意味の贅沢病か
、と言う事で暫くは野菜と海草、魚は生魚を買って来て煮たり焼いたりだった、しかし、その後は全く出なくなり普通に暮らしていたのだが昨夜から少し痛みだした、湿布をしたら少しだけ落ち着いた、明日は散歩くらいは出来るだろう、
、かれこれ20年位になるだろうか?最初に出たのは旅行に行く当日で未だ痛風と言う自覚は無く(何処かで足をひねったか捻挫でもしたのか)と言った程度の自覚だった、
飛騨高山1泊で高山祭を見に行く事になっていた、ゴールデンウィークに岐阜県側から安房峠を越えて行く事にした、
今ではトンネルが出来ているので峠を越える車は居ないようだが5月だと言うのに雪が有って峠道は良い思い出になった、
この頃から足の痛みは激しくなる、幸い出たのが左足だったのでオートマチックの運転には支障がなかったがとにかく歩けない、結局高山は川の付近でお土産を買っただけで山車を見る事も出来なかった、まあ此れには其れだけではなく宿が取れなかったので少し離れた寝覚ノ床付近になったので時間も無かった事もある。
非常に残念で出来ればもう一度言って見たい所ではある、泊まった旅館は木曽川の岸に有る「懸橋旅館」と言い歴史ある旅館らしい、
残念ながら木曽川側には取れず山肌側になったので障子をあけると直ぐ山肌だった、
しかし料理は懐石風で仲居さんが何度かに分けて箱膳で運んで来てその度に料理の名前を告げて行くと言う形式で味も中々の物だった、
酒はそのまま「懸け橋」と言う酒で此れもやや辛口で土産に買って帰って来た、
帰りは右足を動かしても車が振動しても左足に痛みが走る状況になった。
帰京するとすぐ病院に行ったら「症状は明らかに痛風だが尿酸値がそれほど高くない」という診断で痛み止と炎症を抑える薬を出してくれたが尿酸値を下げる薬は出さないで様子を見る事になった、
痛風は大抵1週間以内に腫れと痛みは引いてしまう、しかしやはり半年後に同じ症状が発症し痛風である事は間違いなさそうだ、
尿酸値は殆ど通常値だが結局投薬と言う事になった。この薬は肝臓に負担が掛ると言う事で同時に漢方の投薬も続けるとになる、
医者の話では「痛風は完治する事は無い、薬を飲んで居れば完全に抑えられる病気だからそのつもりで」と言われたのだがどういう訳かその後10年弱で症状が出なくなってしまった、それが去年の暮れに又出て来た、付き合いが長かったので予兆が解る、直ぐに掛りつけに行って薬を貰ってきたが痛みの方は湿布で解消した、
痛風と言うと「贅沢病だ、良い物を食べているからだろう」と言う奴が居るが実際痛風で採ってはいけないと書かれているのは意外と普通は健康の為になると言う物ばかりである、
大豆の加工品、豆腐、おから、納豆、黄粉など、肉類はモツが良くないと言う、贅沢なステーキなんぞはフリーパスで有る、
椎茸は生を調理したものはよろしいが干椎茸はだめ、魚は良いが煮干しは駄目である、どこが贅沢な食事だ、
焼き鳥屋で一杯が駄目ではないか、おまけにビールは特に駄目だと言う、もつ焼きもだめ、目刺もシシャモもだめ、刺身なら良い、成程そう言う意味の贅沢病か
、と言う事で暫くは野菜と海草、魚は生魚を買って来て煮たり焼いたりだった、しかし、その後は全く出なくなり普通に暮らしていたのだが昨夜から少し痛みだした、湿布をしたら少しだけ落ち着いた、明日は散歩くらいは出来るだろう、
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