梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

世田谷線2度目

2010-10-18 11:53:02 | ぶらり
先週見損ねた代官所を見に又世田谷線に乗る、ついでに先週休憩した店で昼を取る事にする、上町で降りて城山通りを世田谷城址公園方向に歩く、トレジャーと言う名前は今回覚えた、前と同じ場所が空いていたので同じ様に座る、オープンで気持ちの良い季節だ、車も余り通らず人通りも少ない、女房は茸のスパゲティを自分はピザを頼む、ピザの方はプチサイズとレギュラーと有ったのでレギュラーを頼む、半熟卵の替わったピザだがレギュラーサイズがかなり大きい、直径が30cm近く有りそうだ、8等分に切られた内2枚は女房の応援を受ける。飲み物はジンジャエールが良い、1時間程度ゆっくりと食事をしてから元来た道を駅に向かう、線路を超えると世田谷通りと書かれているが昔良く車で通った筈なのに景色がぴんと来ない、代官屋敷の場所は駅から何も案内が無い、通りすがりの女性に聞いて向かう、世田谷神社を抜けると直ぐ前にあった、管理の人が居たが無料だった、雰囲気はかなり良い、建物を通り抜けて中庭に出ると大きな樟の樹があった、楠と言う字は2種類あるが何処か違う意味が有るだろうか、併設された世田谷資料館に入ったら戦後のこの付近の写真展をやっていた、未だ殆ど畑だった。常設展示でこのあたりが弥生時代から住まわれていたと言う事を知った、先ほど降りた上町は元々は上市場と下市場から来たらしい、世田谷ボロイチは此処の市で着物のツギハギ様にと古着を売り始めてからの永い歴史があるらしい、ぼろを主に売っているのかと思っていたがそうではないらしい、大変失礼な話だな、帰りは三軒茶屋に廻って丁度やっていた大道芸を見に行ったが此れは余り混んでいたので殆ど見ないで帰宅する、来週は萩の地方展が有るらしいので又来る事になりそうだ、


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