ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

人間関係

2015-02-11 07:56:25 | 日記・エッセイ・コラム

2015年2月10日(火)

週の真ん中がお休みだと気分的に楽。

私の職場は9割が女性。

昔は男性の中に女性ひとりで働いていたが、その時の方が断然働きやすかった。

今も個々の女性を見るとみんないい人で、先日も「あなたは周りの人がいい人だから、この仕事が出来ている」と別会社の人に言われたほど。

ところがそれぞれにとっては苦手な人がいるようで、大人の対処として自分のなかで処理しているようである。

 

今日「ミケさんがお休みになった日の話係長からお聞きになりました?」と言われた。

私はまったく聞いていない。

私より年上の女性が3人の同僚に仕事を教えていた。

ところが、1人の女性への教え方がとても雑だったらしい。

それを見ていた別の2人の内1人が泣きだしてしまったようだ。

 

この泣いてしまった彼女のことを心配するともに、とても感動した。

彼女はいろいろなことを考えている。

 

共同で生活している限り、自分と同じような人ばかりではない。

だから自分のできないところをフォローしてくれる人がいて、自分が成り立っているのだと思う。

ただ周りをよく見ていないとフォローに気がつかないし、それをしてくれることが当然だと思って感謝の心を忘れてしまう。

 

ひとりで生活していると、人のフォローをたくさん受ける。

感謝の気持ちを忘れないようにしなくては。

みなさんありがとう。

 

 

 

 

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