ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

不倫

2015-06-02 23:28:10 | ニュース

最近の気になったニュース。

 

クラブのママが訴えられた。

訴えたのは、お客様の奥様。

7年間にわたり、月に1~2回ママと食事をしその後ホテルへ行き、別れるということをしていた男性。

そのため、この奥様は「不倫」と認識して、ママを訴えた。

 

ところが裁判所の判断は、男性とママの密会を「不倫」ではなく、「枕営業」であるため、訴えを棄却した。

裁判官は「枕営業」を「売春」に例えて、客の求めに応じた商行為に過ぎないし、何ら結婚生活の平和を害するものでなく、妻が不快に感じても不法行為にはならないとした。

 

つまり、仕事のためならSEXしてもそれはお仕事ってことだよね。

お客さんが求めて、こちらも拒否せずSEXしてもいいってことだよね。

そして、「営業」だからそれにお金が絡んでもいいて事だよね。

ママは男性との性交渉はなかったと言っているが、ママの言葉より裁判官の言葉の方に驚き。

 

仕事だったら、定期的に会っていても「不倫」とは言わないのか。

「不倫」って何?

 

家庭のある人とふたりで食事しただけでも「不倫」だという人もいる。

「不倫」の定義は難しい。

私は、心の不倫をされたらアウト。

体の不倫ならセーフ。

体の不倫は、自分の努力が足りないのだろうと反省する。

 

しかし、「枕営業」がOKだったら、出世のために上司と寝てもいいのだろうな。

今は、上司が女性も多いから、男性からの枕営業もあるだろう。

 

通常は「不倫」したら、訴えられた人は慰謝料を払うことになる。

気持ちいい思いをしたのが男性だったとしても、奥様を不快にしたためだ。

誰が悪いという話になったら、みんな悪いのにと思う。

 

しかし、まだまだ女性が下に見られているような気がするのは私だけ?

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晩酌

2015-06-02 22:29:44 | 日記・エッセイ・コラム

2015年6月2日(火)

暑い日が続いているが、私の事務所は冷え冷え。

実験室の温度を調整すると、事務所が冷えてしまう。

この温度差が、疲れの原因かもしれない。

 

塩麹が美味しかったと話をしたら、同僚が本を貸してくれた。

塩麹のおかず 甘麹のおやつ
坂田 阿希子
家の光協会

この本には塩麹の作り方も記載があった。

同僚は、お味噌屋さんで麹を買って、自分で作っているらしい。

素敵なおかあさんである。

 

昨日、サバが安くて3切れも購入してしまった。

ひとりで3切れ食べるのは意外と大変。

その上、美味しそうだったのでししゃもも購入してしまった。

 

仕方ないので、サバの2切れは塩麹につけることにした。

残りの1切れは冷凍かな。

今日はシシャモと茄子で晩酌にした。

普段はしないけどたまにはいいよね。

 

そういえば、今日届いたストレス診断の結果。

年々ストレスが増えている。

ストレスの発散に、食事やカラオケやお酒に走るのもほどほどにした方がいいとあった。

別にお酒に走ったわけではない。

私が本当にストレスが溜まったら・・・

誰とも口を聞かずに家にこもって、寝ているだろう。

 

ストレス発散のために何かしてストレスが溜まることが多い。

だから、何もしない。

「自分で気がつかないうちにストレスが溜まっているので注意が必要」

と書いてあったが、一番つらい時のことを考えれば、何でも乗り越えられる。

「捨てる」って事を知ったことも、大切なことだろう。

 

仕事が嫌なら辞めればいい。

そう思っていることがストレスをためない方法かもしれない。

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