ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

お疲れ

2015-06-01 23:22:30 | 日記・エッセイ・コラム

2015年6月1日(月)

もう6月なんだ。

今年もあっと言う間に終わってしまうのだろう。

 

月曜日は太極拳の日。

先週は体調不良でお休みしたので、今日は行かなくてはと、早々に帰宅した。

 

なんだか今日も体がだるい。

型に入る前に準備体操をしたり、気を回したりする。

今日はあまりにも疲れているのか、体操しながら気を失いそうになった。

なんでこんなに眠いのだろう。

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【映画】 百日紅~Miss HOKUSAI~

2015-06-01 01:08:59 | 映画

わざわざ小田原まで見に行った映画。

こちらも原作は「杉浦日向子」さんの漫画。

 

主人公は葛飾北斎の娘お栄。

北斎と共に浮世絵を書いていた。

先日の北斎展でも説明があった。

 

北斎の絵がどうして多くの人の心を打つのか。

なるほど。と思った。

 

映画の中で、赤色が際立っていた。

とっても印象的。

 

小布施の「葛飾北斎美術館」行かなくちゃ。

今年の9月には18禁の「春画展」が東京で開催する。

これも見に行かなくちゃ。

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【映画】 脳内ポイズンベリー

2015-06-01 00:38:40 | 映画

予告を見て、面白そうと思ったので見た。

ちょっと期待外れ。

出演している俳優さんや女優さんのファンなら見に行って。

 

もともとは「水城せとな」さんの漫画。

主人公の櫻井いちこ(30)は、飲み会で同席した早乙女亮一(23)と交際を始めるのだが、脳の中ではいろいろな感情が大騒ぎをして会議をしている。というお話。

 

「ポジティブ」「ネガティブ」「衝動」「記憶」「理性」が擬人化されている。

理性が限界MAXになると「本能」がやってくる。

 

胸がときめく男性が現れ、男性の家まで行ってそのまま帰るか、その先に行くか。

脳の中では大騒ぎ、そして限界MAX。

本能は・・・。

もちろん彼を誘ってベッドの中へ。

翌朝は理性が戻って、慌てて帰宅。

 

胸がときめかないけど、自分の理想の男性からの告白。

「もう、恋愛なんてこと考えないで、結婚を考えなさいよ。30歳なのよ」

友人の言葉に悩むけど、やっぱり「好き」の衝動は抑えられない。

 

理想と真逆の「好き」だけの男性と同棲。

小説が売れて、映画化され・・・。とどんどん高収入になっていく主人公と、売れない芸術家の彼。

気持ちのすれ違いが生じて、主人公の「ポジティブ」は深い眠りに入ってしまう。

 

そしてラストへ。

「あなたのことが好き。でもあなたを好きでいる自分が嫌い。自分を好きでいたいの」

何だかズキッとくる言葉。

 

すぐに人を好きになって、相手に合わせるために、自分を殺してしまうことが多い私。

自分のやりたいことを押さえて、会いたいという気持ちさえ殺してしまう。

「この人を好きでいる自分が好き」と思える人。

どんな人なんだろう。

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