2015年6月1日(月)
もう6月なんだ。
今年もあっと言う間に終わってしまうのだろう。
月曜日は太極拳の日。
先週は体調不良でお休みしたので、今日は行かなくてはと、早々に帰宅した。
なんだか今日も体がだるい。
型に入る前に準備体操をしたり、気を回したりする。
今日はあまりにも疲れているのか、体操しながら気を失いそうになった。
なんでこんなに眠いのだろう。
2015年6月1日(月)
もう6月なんだ。
今年もあっと言う間に終わってしまうのだろう。
月曜日は太極拳の日。
先週は体調不良でお休みしたので、今日は行かなくてはと、早々に帰宅した。
なんだか今日も体がだるい。
型に入る前に準備体操をしたり、気を回したりする。
今日はあまりにも疲れているのか、体操しながら気を失いそうになった。
なんでこんなに眠いのだろう。
わざわざ小田原まで見に行った映画。
こちらも原作は「杉浦日向子」さんの漫画。
主人公は葛飾北斎の娘お栄。
北斎と共に浮世絵を書いていた。
先日の北斎展でも説明があった。
北斎の絵がどうして多くの人の心を打つのか。
なるほど。と思った。
映画の中で、赤色が際立っていた。
とっても印象的。
小布施の「葛飾北斎美術館」行かなくちゃ。
今年の9月には18禁の「春画展」が東京で開催する。
これも見に行かなくちゃ。
予告を見て、面白そうと思ったので見た。
ちょっと期待外れ。
出演している俳優さんや女優さんのファンなら見に行って。
もともとは「水城せとな」さんの漫画。
主人公の櫻井いちこ(30)は、飲み会で同席した早乙女亮一(23)と交際を始めるのだが、脳の中ではいろいろな感情が大騒ぎをして会議をしている。というお話。
「ポジティブ」「ネガティブ」「衝動」「記憶」「理性」が擬人化されている。
理性が限界MAXになると「本能」がやってくる。
胸がときめく男性が現れ、男性の家まで行ってそのまま帰るか、その先に行くか。
脳の中では大騒ぎ、そして限界MAX。
本能は・・・。
もちろん彼を誘ってベッドの中へ。
翌朝は理性が戻って、慌てて帰宅。
胸がときめかないけど、自分の理想の男性からの告白。
「もう、恋愛なんてこと考えないで、結婚を考えなさいよ。30歳なのよ」
友人の言葉に悩むけど、やっぱり「好き」の衝動は抑えられない。
理想と真逆の「好き」だけの男性と同棲。
小説が売れて、映画化され・・・。とどんどん高収入になっていく主人公と、売れない芸術家の彼。
気持ちのすれ違いが生じて、主人公の「ポジティブ」は深い眠りに入ってしまう。
そしてラストへ。
「あなたのことが好き。でもあなたを好きでいる自分が嫌い。自分を好きでいたいの」
何だかズキッとくる言葉。
すぐに人を好きになって、相手に合わせるために、自分を殺してしまうことが多い私。
自分のやりたいことを押さえて、会いたいという気持ちさえ殺してしまう。
「この人を好きでいる自分が好き」と思える人。
どんな人なんだろう。