ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

半世紀すぎ

2015-06-20 19:17:43 | 日記・エッセイ・コラム

2015年6月20日(土)

天気が良いので朝から洗濯。

予約していた病院に行くのだが、車で行かないとちょっと不便な場所。

しかし、今日は1時間近く掛けて歩いて行った。

 

昨日、空いていたので余裕で行ったら混んでいた。

子供が多くて、みんなメガネやコンタクトの検査に来ていた。

 

2~3時間視力が落ちると言われた検査は、瞳を開く目薬をさして検査するものだった。

目薬をさして20分ほどで瞳が開く。

次第に視力がおかしくなっていくことがわかった。

 

検査の結果は

「加齢によって、水晶体が濁ったためです。問題はありません。ただし、これがひどくなったらすぐに病院に来てください。網膜剥離の可能性があります。今は大丈夫のようですから」

「今の状態がずっと続くのですか」

「もう少しすれば、少しは良くなると思いますよ」

 

最近この「加齢」と言う言葉よく聞く。

まあ、半世紀生きたのだから仕方がないけど、やっぱり疲れが体に出てきているのか。

去年は耳が痛くて、難聴気味だということがわかった。

相変わらず、左の胸は時々締め付けられて息苦しくなる。

ただ単にストレスだとも思うが、先は長くないのかもしれない。

 

2~3時間で視力が戻るかと思ったら、18時頃までピントが合わなかった。

最近は仕事で、細かいデータのチェックとパソコンでの報告書作成の毎日。

家に帰って、ブログ書いたり写真のデータ見たりとパソコンとにらめっこ。

休みに雨が降れば読書。

目をだいぶ酷使しているのは間違いない。

もう少し、緑を観る生活をしよう。

 

「今度は、目が悪くなっちゃた」

「悪いところばかり。あなたのいいところは?」

「性格かな」

「どこもないってことだね」

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