2015年6月20日(土)
天気が良いので朝から洗濯。
予約していた病院に行くのだが、車で行かないとちょっと不便な場所。
しかし、今日は1時間近く掛けて歩いて行った。
昨日、空いていたので余裕で行ったら混んでいた。
子供が多くて、みんなメガネやコンタクトの検査に来ていた。
2~3時間視力が落ちると言われた検査は、瞳を開く目薬をさして検査するものだった。
目薬をさして20分ほどで瞳が開く。
次第に視力がおかしくなっていくことがわかった。
検査の結果は
「加齢によって、水晶体が濁ったためです。問題はありません。ただし、これがひどくなったらすぐに病院に来てください。網膜剥離の可能性があります。今は大丈夫のようですから」
「今の状態がずっと続くのですか」
「もう少しすれば、少しは良くなると思いますよ」
最近この「加齢」と言う言葉よく聞く。
まあ、半世紀生きたのだから仕方がないけど、やっぱり疲れが体に出てきているのか。
去年は耳が痛くて、難聴気味だということがわかった。
相変わらず、左の胸は時々締め付けられて息苦しくなる。
ただ単にストレスだとも思うが、先は長くないのかもしれない。
2~3時間で視力が戻るかと思ったら、18時頃までピントが合わなかった。
最近は仕事で、細かいデータのチェックとパソコンでの報告書作成の毎日。
家に帰って、ブログ書いたり写真のデータ見たりとパソコンとにらめっこ。
休みに雨が降れば読書。
目をだいぶ酷使しているのは間違いない。
もう少し、緑を観る生活をしよう。
「今度は、目が悪くなっちゃた」
「悪いところばかり。あなたのいいところは?」
「性格かな」
「どこもないってことだね」