ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

小海線新型観光列車「HIGH RAIL 1375」

2018-05-13 23:36:05 | 旅行記

2017年7月より運転を開始した小海線新型観光列車「HIGH RAIL 1375」に乗車した。

小海線は山梨県北杜市の小淵沢駅から長野県小諸市の小諸駅までを走り、「八ヶ岳高原線」の愛称がついている。

 

「HIGH RAIL 1375」は1日1往復半(小淵沢駅~小諸駅 1往復と小淵沢駅~小諸駅の片道)運転している。

今回はHIGH RAIL 2号の野辺山~小淵沢までを乗車した。

「HIGH RAIL 1375」に乗車するのには、乗車券と指定券が必要。

車両は2両で、1号車は29名でBOXシート、ペアシート、シングルシート。

奥には物販カウンターがある。

2号車は21名でリクライニングシート。

奥に「ギャラリーHIGH RAIL」があるのだが、今回は行くのを忘れてしまった。

 

今回乗車した野辺山にHIGH RAIL 2号は16:01に到着し、16:20に出発する。

この間、乗客は電車から降りて駅から出ることも可能である。

皆さん、電車から降りて記念撮影をしていた。

早めに乗車した。

運転席

車内で記念スタンプを押すことができる。

キャンセルがでて取れた席はペアシート。

物販カウンターで飲み物とお土産を購入。

駅から出るときには、駅員さんが見送りをしてくれた。

ペアシートは窓を向いているので、のどかな景色が流れて行くのを楽しみながら見ることができる。

JRの最高地点にはハイレールを見る人々

自然の中を走っていく。

野辺山の次の停車駅は「清里駅」

ここでもお見送り。

そして次は、最終の「小淵沢駅」であるが「大泉駅」で反対列車を待つ。

単線のためである。

今回は乗るだけであったが、お弁当がついたりスイーツがついたりするプランもある。

私的には、八ヶ岳をバックに撮影する方が楽しいかな。

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いろいろなメッセージを受け取った

2018-05-13 21:10:57 | 日記・エッセイ・コラム

2018年5月12日(土)

 

天気のいいお休み。

休みの日は気持ちが楽なのか、いつもはもっと眠っていたいと思うのに起きてしまった。

天気が良ければやることは洗濯。

仕事に行こうと思ったけど、洗濯の方が楽しいのでやめた。

 

今日は色々なメッセージを受け取った。

朝のテレビ番組では、女社長の話。

「会社員として毎日日が変わるまで働いていました。

そのため、食事がおろそかになりました。

ある日、仕事中に腹痛で倒れ病院に運ばれました。

腸に沢山の潰瘍ができていて、そのまま休職し治療に専念した時に、

食事の大切さを知り、食育のための会社を立ち上げました。」

今の私と同じ生活。

私も食べると腹痛が起きている。

これは危険信号である。

 

世にも奇妙な物語’18春の特別編

昔は主人が好きで毎回録画までして見ていたが、最近は見ていなかった。

久々に見て、良い番組だと思う。

1話めの「明日へのワープ」

今から逃げたい。

1錠飲めば明日へワープ出来る薬。

その間の記憶は全くないので、嫌なことは記憶に残らない。

多量に飲んで、気がついた時にはすでに15年が過ぎ、40代となっていた。

この15年間に起きた事は悪いことばかりではない。

すべての記憶が無いことの寂しさ。

嫌なことから逃げたことで、大切な15年間が何も無かった時間となってしまった。

「嫌なこともいつかは思い出になる」これは私が過去から勉強したこと。

だから、今もがんばれる。

 

3話めの「少年」

事故死した彼を忘れられないOL。

部屋の中は彼と過ごしていた時のまま。

「もう11年も経つのです。自分の幸せを考えてください」

彼の家にお線香をあげに行き、彼のお母さんに言われる。

彼が事故にあったのは、彼女と電話で口げんかした後、会って話そうと彼女の家に行く途中だった。

「私が、あんなことを言わなければ・・・」

彼の生まれ変わりだという少年に出会い、お互いにその時の気持ちを話す。

「もう会えない」

少年からも彼の記憶が無くなった事を確認して、彼女は前向きに生きようと思う。

「自分のせいではない、もう会えない、ここにとどまっていてはだめ」これは何度も私が泣いたこと。

この傷はなかなか癒えない。

 

そして、ブログを見ていて思った。

私、監視されている?

 

何もしない1日だったけど、色々なことを感じて考えた日だった。

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今は元気です

2018-05-13 19:43:35 | 日記・エッセイ・コラム

2018年5月11日(金)

 

3日間定時で帰宅したので、机の上は書類であふれている。

会議ばかりの1日で、あっというまに書類が積み上がる。

「土日があるからいいか」と帰宅。

 

3月の総労働時間が規定時間を超えたので、産業医と面談。

「『よく眠れない、疲れがとれない、やる気がでない』とのことですが、今も変わりませんか?」

事前のアンケートはGW前に実施したもの。

「GWでずいぶん体休めたので、今は元気です」

「残業量は変わりませんか?」

「役職が変わって、3月は引き継ぎなどがあって残業増えました。

4月からは部下が増えて、責任感と人間関係でちょっときつかったですが、

GWを超えてからは、周りも協力してくれますし、大丈夫です」

「何かあったら、相談してくださいね。今回は特に残業規制等はしません」

 

10分そこそこの面談。

そこでわかった事がいくつか。

「最近、目覚めが早くて。その後眠ろうと思っても、ぐっすりは・・・」

私は年齢のためだと思っていた。

「毎日、夢見るのです。夢の中でも仕事しているのですよ」

夢は毎日見るのが当たり前だと思っていた。

 

「睡眠の質が落ちているって事ですね。夢見て短時間で起きてしまう。

それは抑うつ症の始まりです。」

朝起きられないって事では睡眠の質は落ちているし、

休みの日に何もしたくなくて、外に出ないどころか、居間に座ったまま何も動かない。

やっぱりまずいのか。

 

以前は、毎週土曜日は朝7時半には起こされ、外に連れ出された。

帰りには1週間分の食材を買いこんで帰宅。

この生活ペースが良かったのかも。

 

まあ、1週間はあっというまに過ぎる。

時間は止まらない。

きっと、この辛いこともあと言う間に過ぎてしまうのだろう。

過ぎた向こうには何があるのか。

何だろうね。

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