ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

結婚するってどういうこと

2018-05-31 00:18:35 | 日記・エッセイ・コラム

2018年5月28日(月)

 

5月最後の週。

今日から派遣社員がひとり増える。

23才、社会人初めての男性。

こちらがドキドキしてしまう。

「仕事って、大変だけど楽しい」って事を教えてあげたい。

 

占いで「結婚は今年が良い」書いてあったら、今年に何をするのが良いのだろうか。

そんなことを考えていたら「結婚」って何だろう?と悩みだした。

 

 

婚姻届には「同居を始めたとき」を書く欄がある。

同居を始めなくてはいけないのだろうか。

 

私は8年交際して、結婚した。

「結婚した」と感じたのは結婚式の時。

免許証の書き換えの都合で、婚姻届は結婚式の2週間前には提出していた。

でも、それは結婚ではないと思っていた。

 

今は、いろいろな結婚がある。

婚姻届を出して同居し、仕事が暇になる時期に結婚式やハネムーンに行く人。

先に同居をし、生活が落ち着いてから婚姻届を出す人。

婚姻届は出しても、仕事の都合で同居ができない人。

いったいいつが「結婚」なのだろうか。

 

私にとっての「結婚する」は、相手の人生も背負えるって思った時だろうか。

自分ひとりならどうでも生きていける。

しかし、ふたりになったら相手の気持ちと生活も大切だ。

 

老後はどうしようとか、親の介護はどうしようとか、

食べていけるだけの収入があるのだろうかとか、

借金は持っていないのだろうかとか、

今の「結婚」には色々なことがつきまとう。

だから、婚姻率が下がるのだろう。

 

「結婚する」が好きな人と一緒に暮らして、毎日が楽しい日々だと思っていた時代。

あのころに戻りたいな。

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