２０１９年１月３０日（水）
母の買い物のお付き合い。
ずっとこういうことをしたかったらしいが、私が仕事が忙しいため何も言わなかった母。
私が時間を持てあましていること知って連絡をくれた。
「買い物ついでにお昼食べない？」
母からの提案。
来月友人とランチするためにお店を予約した。
「当日予約は有ですか？」
「お席が空いていて、準備ができれば大丈夫です」
「本日２名お願いできますか」
「大丈夫です」
住宅地にひっそりある予約制のレストラン。
母と二人で２時間かけてランチ。
いつもあっという間に食事をしてしまう私たち。
たまには、ゆっくり食べるのもいい。
引っ越す前にまた行こう。
２０１９年１月２９日（火）
朝早く起きなくてもいいので、毎日ゆっくり。
しかし、今日は最終出勤日。
それだけで、きちっと起きれるのだから、どれだけ緊張して生活していたのだろう。
それなのに、朝から急用が入って予定が狂う。
おかげで、約束時間ぎりぎり。
そのため、会社に一番近い駐車場に入れようと思ったら満車。
ぐるっと回っていくつかある駐車場のひとつに入ったら、そこはこの辺りでは一番高いところだった。
手続きは１５分ぐらいで終了。
社員証、名札、社服、就労規則を返却し、退職届を提出した。
その後、退職の面談をした。
「もったいないわ。残念だわ。」
労務課長は女性で、女性の私が昇進することを喜んでくれていた。
この退職、正解だったのか？と考えてしまう。
もう、工場や職場に入ることはできない。
退職ってこんなものなんだ。
帰りに不動産屋によった。
３月中旬で契約が切れる。
ここで契約更新しても終了はわかっている。
少し契約を延ばせないか。
「大丈夫」の返事を聞いて安心。
このところの不安はこれだった。
しかし、延長はしたものの、何カ月も延長はできない。
まだ、まだ考えることはいっぱいだ。
