ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

仕事について考えた 長時間の残業

2019-07-17 16:55:24 | 働く

退職して半年が過ぎた。

毎日何もしていなのだが、仕事をしていた時の自分を第3者の目で見ている。

今更反省しても会社に戻るわけではないが、世の中や自分を改めて知ることができる。

反省のひとつに長時間の残業がある。

家事を始めて思った。

私は行動が遅い。

計画性がない。

改善をすることを考えない。

観察力がない。

仕事をしている時も気がついてはいたが「改善することを考えない」ので、そのままずるずると来てしまったのだ。

今でも、毎日食事作りに追われ、あっと言う間に1日が過ぎていく。

立派な食事を作っているかと言えばそんなことはない。

 

「計画性や効率を考えて生きなくてもいいと思う」

そんな言葉もあるが、計画が無ければ、予定が立てられず、

予定がたたないと、約束も忘れてしまう。

今日が何日で何曜日かなんてまったく必要がなくなるからだ。

 

計画的に行動すると効率が良くなる。

やり忘れたとか同じことをするなどがなくなる。

ここでルーチン化出来れば順番を考えることがなくなる。

ただ、ずっと同じことを繰り返して過ごしていると、改善しようとする感覚がなくなる。

改善するためには観察力が必要。

「なぜ」「どうして」を考えることと外を見ることが大切。

他の人がどうやっているのかの情報収集。

そして記録を整理して残すこと。

探し物で時間をとられないようにする。

 

これが出来たら、もう少し早く帰れたのだろう。

ただ、計画を考えても次から次へとやってくる仕事に、新たに計画をたてる時間がもったいなかった。

計画の立て方もルーチン化出来れば良かったのだろう。

しかし、根本的な対策はこれだけではない。

なぜなら、この話を引き継いだ同僚たちに話しても

「そんなことな十分わかっている」

と返事がくるだろう。

もっとどこを改善すれば良かったのか。

それはまた次回。

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