2021年3月27日(土)〜2021年3月28日(日)
長野に来て2度目の春。
去年は就職やコロナ騒ぎの中で外に出なかった。
お花を見ると元気をもらえる。
「今年こそは」ということでお花を見に行ってきた。
「七二会小坂の福寿草」
七二会でなにあいと読む。
少し時期が遅かったが、福寿草が群生している場所。
私のイメージでは、福寿草は雪の中から顔を出して咲いている。
もしくは、お正月に3株の鉢植えで咲いている花。
こんなに葉が開いて、茎が長く伸びる花だとは知らなかった。
つくしも元気よく伸びていた。
寒くても春が始まっていることを実感する。
次に出かけたのは「ろうかく梅園」
犀川のダム湖であるろうかく湖の隣にある。
ここは曽我梅園と同じように梅畑なのである。
この季節だけ、横の小道を通行止めにして畑に入れるようにしている。
梅の花ってなんだか暖かく感じる。
3月27日(土)
「行きたい」って声に出したら行くことができた。
希望はやっぱり声に出さなくちゃ。
「やりたいな」じゃなくて「やる」
言霊は大切なんだよ。
3月28日(日)
「やるの?やらないの?」と問われて、
「やる」と答えているのに、
何度も「やるの?やらないの?」と問われた時、
それは質問者が「やってほしくない」と思っているから。
私はそう考える。
だから3度目には「やらない」と答える。
「なぜやらないの?」と問われたら、
心の中で「あなたがそう思っているから」と答えながら、
口では「やらないと決めたから」と答える。
それが私。
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