ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

花の季節がやってきた

2021-04-15 23:14:03 | 日記・エッセイ・コラム

2021年3月27日(土)〜2021年3月28日(日)

 

長野に来て2度目の春。

去年は就職やコロナ騒ぎの中で外に出なかった。

お花を見ると元気をもらえる。

「今年こそは」ということでお花を見に行ってきた。

 

「七二会小坂の福寿草」

七二会でなにあいと読む。

少し時期が遅かったが、福寿草が群生している場所。

私のイメージでは、福寿草は雪の中から顔を出して咲いている。

もしくは、お正月に3株の鉢植えで咲いている花。

こんなに葉が開いて、茎が長く伸びる花だとは知らなかった。

 

つくしも元気よく伸びていた。

寒くても春が始まっていることを実感する。

 

次に出かけたのは「ろうかく梅園」

犀川のダム湖であるろうかく湖の隣にある。

ここは曽我梅園と同じように梅畑なのである。

この季節だけ、横の小道を通行止めにして畑に入れるようにしている。

梅の花ってなんだか暖かく感じる。

 

3月27日(土)

「行きたい」って声に出したら行くことができた。

希望はやっぱり声に出さなくちゃ。

「やりたいな」じゃなくて「やる」

言霊は大切なんだよ。

3月28日(日)

「やるの?やらないの?」と問われて、

「やる」と答えているのに、

何度も「やるの?やらないの?」と問われた時、

それは質問者が「やってほしくない」と思っているから。

私はそう考える。

だから3度目には「やらない」と答える。

「なぜやらないの?」と問われたら、

心の中で「あなたがそう思っているから」と答えながら、

口では「やらないと決めたから」と答える。

それが私。


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