斎宮から今日泊まる二見に行くのには、伊勢市駅で近鉄からJRに乗り換える。
乗り換えは、南北につながる通路を渡るのだが、誤って北口から駅の外に出てしまった。
仕方がないので、ぐるっと回ろうと歩いていると、「山田奉行所跡」の看板と「伊勢河崎商人館」の看板を見つけた。
ここが一人旅のいいところ。
道路を渡って、駅と反対方向に歩き出した。
勢田川沿いに並ぶ、問屋街。
今でも黒壁の蔵や町家が並んでいる。
中には、改装して食事処として商売をしている店もあるが、創業00年と言うような古い店もあった。
観光地というより、普通の生活スペースである。
夕方だったので、川沿いを涼みながら散歩している人がたくさんいた。
昔は、この河が物資を運ぶ重要なルートだった。
エコな時代の話。
先のほうには、伊勢河崎商人館があったり、川の駅があるようだったが、すでに時間は17時を過ぎていたので途中で引き返した。
河に夕日でも当たれば、素敵な写真が撮れそうだ。
ここも、次にくるときは、お店を見ながらゆっくり回りたい。
乗り換えは、南北につながる通路を渡るのだが、誤って北口から駅の外に出てしまった。
仕方がないので、ぐるっと回ろうと歩いていると、「山田奉行所跡」の看板と「伊勢河崎商人館」の看板を見つけた。
ここが一人旅のいいところ。
道路を渡って、駅と反対方向に歩き出した。
勢田川沿いに並ぶ、問屋街。
今でも黒壁の蔵や町家が並んでいる。
中には、改装して食事処として商売をしている店もあるが、創業00年と言うような古い店もあった。
観光地というより、普通の生活スペースである。
夕方だったので、川沿いを涼みながら散歩している人がたくさんいた。
昔は、この河が物資を運ぶ重要なルートだった。
エコな時代の話。
先のほうには、伊勢河崎商人館があったり、川の駅があるようだったが、すでに時間は17時を過ぎていたので途中で引き返した。
河に夕日でも当たれば、素敵な写真が撮れそうだ。
ここも、次にくるときは、お店を見ながらゆっくり回りたい。