ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

やっぱり普通じゃないよ

2019-01-19 20:42:23 | 日記・エッセイ・コラム

2019年1月18日(金)

 

ゆっくり起きてみた。

大丈夫。

少し痛みはするが、昨日ほどではない。

さすがに出かけることは控えるが、起きて動く。

天気が良い。

雲と同じ高さなのかと思うような空。

 

15時頃、職場からメールが届く。

「この件はどうなっていますか?」

「すっかり忘れていたわ。」対応方法をメールした。

 

夕飯はブリ大根を作る。

料理は苦手であるが作る。

ひとり分の料理はお弁当を買った方が安い気がする。

 

夕食も食べ終わって痛いからだのマッサージをしている20時半ごろまたメールが届いた。

「この書類はどこにファイルしたらよいのですか?」

それか「この棚のファイル」と返信した。

まだ仕事しているのか。

帰る前の最後のメールかしらなんて思っていた。

 

テレビもつまらないから「三国志」を読んでいた。

「早々の回答ありがとうございました。またよろしくお願いします」

メール届いたのは22時過ぎ。

「なんて時間まで仕事しているの・・・」

 

今までは向こうの人だった私。

仕事をしている時は遅くまで仕事をしているつもりはなかった。

やらなくてはいけないと必死だった。

でも、今ならわかる。これはおかしい状況。

 

夕食も食べて、テレビも見て、ストレッチして、読書もした。

同じ時間で沢山のことができる。

自分のための時間。

 

何とか、食べれるだけの収入を得られれば。

自分のための時間があった方が良い。

それをはっきり感じた日だった。

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何が起きたのか?

2019-01-18 15:03:57 | 日記・エッセイ・コラム

2019年1月17日(木)

 

昨日の夜からおかしいことに気がついていた。

腰が痛い。

起き上がってみたものの、歩くと痛い。

これはダメだってことで、今日は1日ベッドの中。

 

相変わらず仕事の夢を見る。

起きた時に「この対応はどう処理すればいいかな」と考えている。

ふっと我に返って「もうそんなこと考えなくてもいい」と思う。

そしてその後に「夢だったのか」と、現実と夢の区別がつかないくらい仕事のことを考えている。

改めて、常に仕事のことを考えていたのだと感心する。

でも、これは私ばかりでなくて、すべての人がそうなのだと思う。

 

今、私の脳は終わりにしていいことを処理し始めているのだ。

次の新しい物を入れるための準備。

 

さて、腰の痛みだが原因がわからない。

足がパンパンになってきたり、お尻の筋肉が痛くなってきたり、胃が痛くなってきたり。

食事も取らずに1日寝ていた。

横になるだけでなく、寝ているのだ。

よく眠れるなと思うくらい。

 

痛さはぎっくり腰のようであるが、こんなに痛いのはそうない。

今までは、気力で仕事に行っていたのが良かったのだろうか。

 

歩き過ぎて、疲れが出たのだろうか。

筋肉痛にならないな?とちょっと思っていたが、腰に来てしまったのか。

明日よくなることを期待して、今日は布団から出ない。

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流れにそって生きていると改めて感じる

2019-01-18 14:21:12 | 日記・エッセイ・コラム

2019年1月16日(水)

 

今日は資源ごみの日。

6:30~8:00の間に出しに行かなくてはいけない。

仕事に行っているころは、少し早起きをして出しに行くか、会社を遅刻して出しに行っていた。

おかげで、出しに行くのは半年に1回ぐらい。

その間に、新聞紙や段ボールは近くの収集所に持って行くが、瓶や缶は溜まりっぱなし。

やっと捨てることができた。

 

今日は前夫の命日。

45分ほど歩いてお墓参りに行った。

珍しく和尚さんが掃除をしていた。

そして奥さんが声をかけてきた。

「久しぶりですね。いつも来ていたのですか?」

あれから17年。忘れることはない。

彼が私を成長させてくれた。

 

「お元気そうですね、お変りはありませんか」

「仕事を辞めて、長野に行きます。嫁にもらってくれそうな人ができたので」

「あら、よかったですね。あなたには幸せになってもらいたいから。

もし、彼が今も生きていたら、どんな生活をしていたでしょうね。

悪い人ではないけど、周りが大変な思いをしていましたからね。

あれが彼の人生で、彼の役割だったのでしょうね。」

 

「離れている人と一緒になると、今までと違うところが見えて、こんなはずでは・・・と思うこともあるけど、ダメだと思ったら帰ってきなさいね」

私より少し上の奥さんとは、主人の父が亡くなった時からのお付き合い。

生まれたばかりの子供が今は21歳だと聞いて、時間の流れを感じる。

こんなタイミングで会えるとは。

 

このところ、過去にお世話になった方々に偶然会い、長野に行くことを伝えている。

流れが変わるというか、流れに沿って生きているんだと改めて感じる。

挨拶をひとつひとつするたびに、会えてよかったと思う。

ただ、こんなことが続くと、もう私はこの世からいなくなるのではと思うこともある。

 

お墓参りの帰りに図書館により先日の続きの本を読む。

今日は運動してから来たためか、図書館の中が暑く感じた。

本を開いて数分、1ページも進まないうちに眠ってしまった。

おかげで、今日も読み切れなかった。

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気がついたこと

2019-01-17 00:20:30 | 日記・エッセイ・コラム

2019年1月15日(火)

 

今日は燃えるゴミの日。

あれも捨てなくちゃ、これを捨てなくちゃと思っていたのに、すっかり忘れていた。

 

今日何をやろうか考えるのが嫌。

とりあえず銀行経由でお散歩に行く。

どこに行くのかも決めずにフラフラ。

天気も悪いし、平日なので公園には誰もいなかった。

ここの滝こんなに流れていたの。

ここの岩すごい。富士山の溶岩がここまで流れた後なんだろう。

この滝は「不動の滝」と言われている。

滝の横に不動堂があるためと言われている。

確かに不動堂はあるが、この石は何だ?

市民で作った公園と言っているが、昔ここはどうなっていたのか調べたくなる。

 

昨日、前の主人が他界していることを伝えた時に煌花先生に言われた。

「よくあなたも引っ張られなかったわね。きっとあなたも危なかったはずよ」

引っ張られていたね。何度となく自分で足を踏み入れそうになった。

でも、そのたびに誰かに守られていることを感じていた。

 

で、気がついた。

私の親友が自殺防止のボランティアしている理由。

彼女は彼女で心痛めたのだろう。

ひとつの人の行動は、他の人たちに波紋のように影響する。

人はひとりでは生きていないということ。

 

きっと幸せも波紋のように影響するのだろう。

みんなが笑顔で過ごせるよう、自分が笑顔を作らないと。

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中華街で新年会

2019-01-16 22:38:42 | 日記・エッセイ・コラム

2019年1月14日(月)

 

毎年恒例の中華街での新年会。

現地集合、現地解散。

時間はあるので、一番安いルートを選んだ。

電車から見える富士山はきれい。

 

集合時間まで30分あったので、中華街で占いをした。

いつも行くお店はすでにお客様がいっぱいだったので、呼び込みをしていた別のお店に。

ここでどの先生に当たるかも運。

今回は「煌花(ファンファー)先生」

算命学で今後の仕事と結婚と引っ越しについて聞いた。

この煌花先生が離婚カウンセラーだというのは後から知った。

「あなた、こちらの世界に来ない?」

それも考えているひとつ。

ただ、人の影響をすごく受けやすいのが心配。

「影響受けても、落とす方法も教えるわよ」

「お金は働けば入ってくる。でも働かないと入ってこない運だからね」

「結婚は去年すれば良かったね。まあ、今年でもいいけど」

「引っ越しは八方塞だからしない方がいい。するとしても6月以降かな。それか、3月5日までにした方がいい。4月5月はダメだよ。体壊すから」

 

今回の参加者は大人5名と子供2人

食事は美味しかったけど、子供達はあまり食べなかった。

6年生のお姉ちゃんは「赤いラーメンが食べたい」

「辛いの食べれるの?」

「辛くなくて赤いの」

で、結局ワンタン麺を頼んで、ワンタンを食べなかった。

2年生の弟は「僕はチャーハンを食べるから、他はいらない」

ふたりとも、中華料理を理解できていないな。

みんなで少しずつ、沢山の料理を食べるのが美味しい。

しかしふたりは、自分の食べたい物を自分だけで食べたいのだ。

そして弟がお母さんに言った言葉。

「なぜ僕を大人の用事につき合わせるの」

笑っちゃう半面、親離れの始まりなのかなとも思う。

 

食べたばかりなのにお茶しておしゃべりの続きをした。

来年も開催したいな。

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