2019年1月18日(金)
ゆっくり起きてみた。
大丈夫。
少し痛みはするが、昨日ほどではない。
さすがに出かけることは控えるが、起きて動く。
天気が良い。
雲と同じ高さなのかと思うような空。
15時頃、職場からメールが届く。
「この件はどうなっていますか?」
「すっかり忘れていたわ。」対応方法をメールした。
夕飯はブリ大根を作る。
料理は苦手であるが作る。
ひとり分の料理はお弁当を買った方が安い気がする。
夕食も食べ終わって痛いからだのマッサージをしている20時半ごろまたメールが届いた。
「この書類はどこにファイルしたらよいのですか?」
それか「この棚のファイル」と返信した。
まだ仕事しているのか。
帰る前の最後のメールかしらなんて思っていた。
テレビもつまらないから「三国志」を読んでいた。
「早々の回答ありがとうございました。またよろしくお願いします」
メール届いたのは22時過ぎ。
「なんて時間まで仕事しているの・・・」
今までは向こうの人だった私。
仕事をしている時は遅くまで仕事をしているつもりはなかった。
やらなくてはいけないと必死だった。
でも、今ならわかる。これはおかしい状況。
夕食も食べて、テレビも見て、ストレッチして、読書もした。
同じ時間で沢山のことができる。
自分のための時間。
何とか、食べれるだけの収入を得られれば。
自分のための時間があった方が良い。
それをはっきり感じた日だった。