ミミ子の日記

おばさんうさぎの写真日記

立田山の夏花

2007年09月06日 | Weblog
9月4日午後まだまだ炎暑の中「立田山」を歩きました。さすがに暑い日の午後歩いている人には出合いませんでした。でも豊国神社の手前に杉林の下草とりの作業をしている人たちが5~6人ティータイムらしく休んでいました。その中の一人の人が「キノコ」にくわしく立田山にも結構面白いキノコがあると云っていました。

これは「イヌホオズキ」です。暑さでちょっとくたびれていました。別名「バカナス」とも言うそうで、なんと有毒植物なんだそうです。

これは道端でよく出会う「キツネノマゴ」。あまり小さいので今までは小さなデジカメではキャッチできなかったが今回やっと成功しました。

「ヌスビトハギ」花の付き方が盗人の足跡に似ているという説と実が盗人の足跡にそっくりという説があります。

「ヒヨドリバナ」葉の枚数が2枚なので「ヒヨドリバナ」4枚のときは「ヨツバヒヨドリ」 ヒヨドリが鳴く頃に咲くから「ヒヨドリバナ」というそうだ。フジバカマとそっくりだがフジバカマは川岸の土手などに咲くということ。写真では区別がつかないなあ。

これは先日福智山で見た「ヤブラン」が泰勝寺近くでも咲いていました。今日はアッップで写してみました。