ミミ子の日記

おばさんうさぎの写真日記

キャッツアイ

2008年04月15日 | ベランダの花便り
今日もベランダの花です。
スプリンググラジオラス キャッツアイという花です。
「サカタのタネ」のカタログを見たときあまりきれいだったので苗を取り寄せました。
見事にきれいに咲いてくれて満足です。明日はもっと開くのかな?


今日もニホンサクラソウの一つ。
「南京小桜」という名前です。とても小さくて可憐です。


チューリップのリトルスターミックスはほとんど開いてしまったのですが、この赤いチューリップは他に遅れて顔を出していました。

ワスレナグサをあなたに!

2008年04月14日 | ベランダの花便り
ワスレナグサ 昨年より1ヶ月遅れて咲き始めました。
この花を見ると私はいつも映画「旅情」を思い出します。
キャサリン・ヘップバーンが淡い恋こころを抱いた男性と別れの場面で、この花をプレゼントに貰い涙ぐみながらローマの駅を去るのです。
英語では forget-me-notです。


ニホンサクラソウの「田島紅」です。


フリージャの黄・赤・紫が咲きそろいました。やっと私のベランダは春になりました。

ハンドベルの響き

2008年04月13日 | 日記
今日は教会(日本福音ルーテル)へ。
礼拝の中と後に子供達によるハンドベルの演奏があった。
ハンドベルはやはり教会での演奏が一番あっているようでとても素晴らしい雰囲気であった。
怠けクリスチャンで時々しか教会には行かないが、やはり行けば色々学ぶこと多く心が落ち着く。
今日は特に大学新入生の祝福式などがあって若い人たちが多くにぎやかであった。

植物園にて

2008年04月12日 | 日記
動植物園で「さくらそう」展があっていることを新聞で見て急遽見に行くことにしました。
動物園を通って植物園に行ったのでかなり歩き回りました。
植物園の建物の近くにしだれ桜とチューリップのきれいなところがあったので、しばらくカメラを構えて写真を撮らせてもらいました。

1枚目は楽しい家族の光景。男の子がなにやらお母さんに話していました。


2枚目はこれまた和やかなご夫婦の光景。奥さんが2~3歩下がって歩いていますが、なんとなく律儀なご夫婦の様子が伺えますね。


3枚目はアベックさん。ずいぶん長いこと寝そべっていましたが、やっと起き上がってくれたので後ろから撮らせてもらいました。

サクラソウ展と野草展の2つがあっていて、両方とも楽しんできました。サクラソウ展ではまた苗を3つ買ってしまいました。狭いベランダでどうしよう!!!

パン作り

2008年04月12日 | 日記
私の日記はいつも数日遅れています。これは昨日11日の日記です。
久しぶりにケーキではなくてパンを作ってみました。
ずいぶん前に作ったことはあるのですがすっかり忘れていたので四苦八苦しました。これでも一応ロールパンです。成形する麺棒が無かったので形はいい加減ですが、味は最高でした。なにしろこねるのも機械を使わず腕で頑張りましたから。


レシピは電子レンジについてきた「COOK BOOK]を使いました。

フリージャ&サクラソウ

2008年04月11日 | ベランダの花便り
フリ-ジャの白が開き始めました。サカタのタネから球根を取り寄せて植えたものです。フリージャは今年初めての経験で花が咲いてとてもうれしい。もうすぐ黄色の花も開きかかっています。

白い花を撮るのは難しい。
F4 シャッター速度320/1 露出-7 撮影日4/10


これは前日写した開いたフリージャ
F2.8 シャッター速度300/1 露出0 撮影日4/9


ニホンサクラソウ
植木市で「阿蘇に咲く原種」と言われた苗です。雨の日の9日に写しました。
F5 シャッター200/1 露出0


私が会いに行く樹ー2

2008年04月10日 | 日記
4月8日 今年は2回目の出合いのイロハモミジ君。立田山にはしょっちゅう行くの行くのですが、この樹のそばにはめったに行かないので・・・
やっと小さな赤い花が咲いていました。


お祭り広場のしだれ桜を見に行きましたが、今年はまあまあかな?


池の周りを歩いていると可愛い女の子が石ころのように坂を駆け下りて、私に花をあげると云って走ってきました。もっとうまく写真が撮れると良かったのだけど・・・


ベランダの花2種

2008年04月09日 | ベランダの花便り
シラユキケシ  このごろよく見かけるようになった花である。とても楚々としてステキな花だと思う。最近は茶花にも使われるようになった。


チューリップ(リトルスターミックス) 小さくて可愛い。黄色と赤があざやか。

これからどんどん花が開きます。お楽しみに!

竹の子とり

2008年04月08日 | 日記
今日はF子さんの家にうれしい「竹の子とり」によんでもらいました。感謝感激
1時間あまりでこんなにたくさん


一番大きいのはこのくらい頭を出していました。


Fさんの花いっぱいのステキなガーデンの一部。とにかくひろ~いのです。
今日から毎日竹の子の料理をいっぱいたべるぞ

猿葉山の花

2008年04月06日 | 登山日記
4月3日
珍しい「ムサシアブミ」に出会いました。ウラシマソウとかナンテンショウなどと似ていますが少しづつ違っていて、ムサシアブミの花柄は葉より短く3~10センチ。仏炎苞の形が昔武蔵国で使われた馬の鐙に見立てててなずけられた。


「アカフタチスボスミレ」葉脈にそって紅紫の斑が入っているのがわかるでしょうか。


「ヒメウズ」 この花は町の中でもよく見るのですがなかなか名前がわかりませんでした。「雑草・野草」の本でやっと見つけました。葉っぱはオダマキに似ていて花はほんの4~5ミリほどの小さな花です。山渓の「野の花」図鑑にも載っていました。


葉っぱがとても長いので写真に撮りましたが、これがスミレ科の「スミレ」のようです。