なんでもかんでも手帳・Ⅱ

夏休み 怠けて描かなかった絵日記を 
  今頃になってやっています 最近怠け気味ですが f^_^;

ラミーカミキリ 雌雄 ・ シオカラトンボ 雌雄

2021-05-29 | 生き物

** ラミーカミキリ 雌雄 **図鑑(原色昆虫図鑑S41)では 体長:8~17mm と書いてあり個体差と勘違いするかもですが たいがい昆虫ははオスが小さく メスが大きいかと思います でも雌雄と書くなら順番は逆ですね 違うのかな
とりあえず2匹写っている画像右は大きいメスで 左は小さいオスのはず 拡大の大きさは無視してください f^_^;

⇩ ラミーカミキリ メス ⇩大小並んでいるときは雌雄が分かりますが 単独では上翅黒い部分の青白い点の形でも分かりそうですが 顔(頭)の目と口の間の色が違い確実です メスは黒いのでこれはメス  オス(⇩)は青白いです 

⇩ ラミーカミキリ オス ⇩顔(頭)の目と口の間の色が青白いオスです 上翅黒い部分の青白い点の形も違いますね ラミーって何だろうと思ったら 『イラクサ科の植物の名前で 中国から繊維を採るために導入され このカミキリムシも渡ってきたそうで(ウィキペディアから)』 名前の雰囲気通り外来種だったんですね 画像の葉はカラムシ 図鑑(原色昆虫図鑑S41)に「本州では神奈川県以西に分布し、西日本に多い。」とありますが 半世紀が過ぎて群馬に近い埼玉では普通種になっています もっと北へ分布しているのでしょうね 
   

** シオカラトンボ オス **トンボが横切ったので「と・ま・れ~~」と念じたら 止まりました 本当です f^_^; 

⇩ シオカラトンボ メス ⇩近くにいたメス(ムギワラトンボ)にも「と・ま・れ~~」が届き止まりました f^_^;  数日前は証拠でしたが しばらくは撮らないで済みます f^_^; 

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