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なんでもかんでも手帳・Ⅱ

夏休み 怠けて描かなかった絵日記を 
  今頃になってやっています 最近怠け気味ですが f^_^;

上越野の花3種

2014-05-16 | 野の花
** ウマノアシガタ **  オンマウス  
キンポウゲ科 ちょっと大きめの花が野で目立ちます 「ウマノアシガタ」の名は一年ぶりに見ても思い出すのですが 花や葉を撮っているといつも不安になります 名は根生葉が馬の足型に似ているから付いたようですが 探しても似ている葉がないからです f^_^; 

** イカリソウ **  オンマウス  
埼玉・秩父で山菜取りをしている時に見るイカリソウは 紫色が多くたまに白花を見る程度ですが 上越では白花ばかりでトキワイカリソウなのかもしれません

** タニギキョウ **  オンマウス  
キキョウ科の小さい花 上越では木陰などあまり日の当たらないところで ひっそり咲いています



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水生昆虫2種

2014-05-15 | 生き物
** カゲロウの一種 **  オンマウス  
上越の姉宅は裏庭斜面下に小川 そのもっと下には川が流れ 以前にもブログネタにしましたが 今回は玄関網戸にいましたが老眼のせいだと思ったのですが 翅が濁った感じで種類が特定できませんでした 亜成虫から成虫に脱皮した直後で これから翅が透き通るのかもしれません

以前のブログから 『トンボなどは幼虫(脱皮を繰り返し) ⇒ 羽化 ⇒ 成虫となるのですが カゲロウ類は羽化して成虫に似た姿(亜成虫)になってから もう一度脱皮して成虫になります ウィキペディアには「翅が伸びた後に脱皮する昆虫は他にいない」と出ています 何でかな~不思議ですね f^_^; 』

** オナシカワゲラの一種 **  オンマウス  
これも上越で名前までたどり着けませんでしたが オナシカワゲラの一種のようで 幼虫の時は目立つ尾も成虫になると尾が短くなり 翅に隠れて見えないのでオナシカワゲラ(科)となったようです

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野の花(569) ナガハシスミレ と ニョイスミレ

2014-05-14 | 野の花
** ナガハシスミレ **  オンマウス  小画像はクリックで拡大

0514nagahashisumire3長嘴菫 別名:テングスミレ スミレ科 新潟県上越市 14.05.03
花径:1.5cm内外 草丈:10~20cm 花期:4月上~5月 (図鑑・日本のスミレ)上越の山間部ではタチツボスミレがいたるところに咲き オオタチツボスミレも見られ あまり目もくれないようにしていたのですが 距が長く逆立ちしたようなスミレに目が止まりました 葉はタチツボスミレに似ていますが 距が異常に長く調べたら タチツボスミレの仲間でした 図鑑によると分布は北海道から島根県までの主に日本海側 名前はたぶん長い距を嘴(くちばし)に例えたのでしょう

** ニョイスミレ **  オンマウス  
別名:ツボスミレ 同じ上越山間部タチツボスミレに次いで多く見られるような気がする可愛いスミレ




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ツルクビナンキンとシオカラトンボ・他

2014-05-13 | DIY
** ツルクビナンキン **  オンマウス  
昨夜から今朝にかけて待望の雨 数日前から支柱やネットを張り 昨日穴を掘り元肥を入れておいたので 今朝ツルクビナンキンの苗を植えました 記録を見ると過去2回同じ日か一日違いで定植していました 大雨に備え畝も高くしたし 昨年並みは期待したいです f^_^; 

** シオカラトンボ と シオヤトンボ **  オンマウス  
ツルクビナンキンを植えていたら 近くを黒いものが飛び目で追うと 堆肥を作っていた板に止まりました そーっと寄ってパチリ! シオカラトンボ(オンマウス前)でした ちょうど上越で撮ったシオヤトンボがあったので比較でオンマウスにしました オンマウス後シオヤトンボは腹部が太く大きく感じますが シオカラトンボよりやや小型で 全体的に黄色く感じます 翅の基部もやや黄色く見え 前翅端の縁紋も黄色くなっています 両方メスでよかったです f^_^;

** カラスアゲハ **  オンマウス  
証拠ですがなかなか取るチャンスが無いので 登場です f^_^; 



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ヘビ三種

2014-05-12 | 生き物
** ヤマカガシ **
0512yamakagashi_2
** シマヘビ **  オンマウス  

** アオダイショウ **  オンマウス  
連休中上越の姉宅周りをカメラを持ってうろうろして 画像を確認していたら なにやら視線を感じて花壇下を見ると 草むらから50cmくらい体を出していたヤマカガシ 危険を感じたのか後戻り そこを一枚だけ撮ったら完全に戻り姿を草むらに隠しました 花壇を挟んだ小さい水路の向こう側に回り 草むらに石ころなどを投げて追い出そうとしたのですが何も反応無しでしたが ヤマカガシが邪魔されずに出てきたら 出くわすところにシマヘビが日向ぼっこ 二種が遭遇するところを見たかったです f^_^; その後一時間もしないうちに小さい蕗が出ている裏庭を歩いていたら 踏み出す脚下に落ちた枝でなく曲がったものが目に入ったので とっさに脚を下ろさなかったらアオダイショウでした 短時間に三匹それも三種 埼玉からUターンしたYさんは 山菜採りで毎日山に入っていますが 「蛇を見たことが無い」と言っていますが 山は草むらで踏んづけていても気が付かないのかもしれません f^_^;
ウィキペディアによると ヤマカガシの「カガシ」は日本の古語で「蛇」を意味するそうです

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