映画『母べえ』をやっっと観れた。レンタルで(いま、半額☆)。
以前、字幕の無いのを借りて観てみたけれど、
やっぱり言葉が聴き取れなくってもどかしく、
最初の辺りで断念したのです。
ああ、やっぱり字幕入りって、有り難い☆
泣いた。
繰り返して観ても、また泣けて仕方なかった。。
感想をひと言で表すなんて、とても出来ない。
そして、私だったら、
とてもあんな風に逞しく優しく生きていけないでしょう――。
ひとつ、印象に残ったシーンがある。
隣り組の、寄り合いの最初に、『宮城遥拝』といったか、
皇居の方に向かって、
全員で最敬礼(深くお辞儀)する、という。
それを始めかけたとき、あるおばさんが、こう言い出した。
「あら、いま天子様(と言ったと思う)は、
葉山の御用邸におられるんじゃない?」
口々に、
「あ、そうだ、そうだ」
「じゃあ、葉山の方に向かなくちゃ」
となり、
「でも、『宮城遥拝』というからには、皇居の方では?」
…こういうやりとりが続くのです。
――も、笑ってしまった。
アホらしい。。
でも、だけど、しかし、
自分も似たようなこと、やってないかしらん…?
***** *****
張り紙的に『~こうしましょう。気をつけましょう。』
など、書かれていると、すごく気を使ってしまう。
ゼッタイに、そうしないようにしなければ。。
でも、ちょっと考えてみたら、それはどういう意味かは分からないこと。
もしかしたら「一応書いておこうかな」程度 かも しれない。
打ち出されたことについて、翻弄されたりしていないかな――。
以前、字幕の無いのを借りて観てみたけれど、
やっぱり言葉が聴き取れなくってもどかしく、
最初の辺りで断念したのです。
ああ、やっぱり字幕入りって、有り難い☆
泣いた。
繰り返して観ても、また泣けて仕方なかった。。
感想をひと言で表すなんて、とても出来ない。
そして、私だったら、
とてもあんな風に逞しく優しく生きていけないでしょう――。
ひとつ、印象に残ったシーンがある。
隣り組の、寄り合いの最初に、『宮城遥拝』といったか、
皇居の方に向かって、
全員で最敬礼(深くお辞儀)する、という。
それを始めかけたとき、あるおばさんが、こう言い出した。
「あら、いま天子様(と言ったと思う)は、
葉山の御用邸におられるんじゃない?」
口々に、
「あ、そうだ、そうだ」
「じゃあ、葉山の方に向かなくちゃ」
となり、
「でも、『宮城遥拝』というからには、皇居の方では?」
…こういうやりとりが続くのです。
――も、笑ってしまった。
アホらしい。。
でも、だけど、しかし、
自分も似たようなこと、やってないかしらん…?
***** *****
張り紙的に『~こうしましょう。気をつけましょう。』
など、書かれていると、すごく気を使ってしまう。
ゼッタイに、そうしないようにしなければ。。
でも、ちょっと考えてみたら、それはどういう意味かは分からないこと。
もしかしたら「一応書いておこうかな」程度 かも しれない。
打ち出されたことについて、翻弄されたりしていないかな――。