まるで花火みたい。
こんな陽気で華々しい花もあり、
しっくりと落ち着いた花もある。
いろんな花があって、
それが良いんですねぇ。
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日々いろんなことがあって、
『モモ』を、また読み返したくなって、引っ張り出してきた。
モモは、ふしぎな女の子。
どんなに感情的になっている人も、
モモに話を聴いてもらううちに、
心が穏やかになり、
ケンカも、ふしぎと納まってしまう。
モモは、なんにも言わず、ただ
じっくりと聴いているだけなのに――。
こういうお話を読んでいると、
すぐに、はまり込んでしまって、
わたしの心も、いくらか柔らかく
ほんのりあったかくなってくるんです。
ゆうべは、いよいよ モモ の前に、
時間泥棒が姿を現した。
ドキドキ わくわく。。。