夏ごろからか、足の親指の爪が丸まってきた。
肉に当たって(くい込む感じ)、歩く時、時々痛む。
これは以前『ガッテン』で取り上げてた。これなのね。
さらにNetで調べてみたけど、軽症のうちなら、
やっぱりガッテンでやっていたように、爪と肉の間に綿を少ぅし詰めるのが良さそう。
(紙絆創膏で浮いてこないよう押さえてます。)
お風呂に入るたびに換える手間は要るものの、
歩くのが痛くないというのは、とってもありがたい。
膝は、ここ数ヶ月悪化していたけれど、それも治ってきて
正座や横座りも短時間なら痛まずに出来るように。
椅子を踏み台代わりにして、上ったり降りたりも出来るようになって
やれることが ずい分増えました。
お陰で不安もなく、かなり思うように動き回れるように。
あとは、「疲れ」の問題なんです。
一仕事したら「ああ、つかれた~」と、座り込んで、手先の仕事に入ってしまったり、
ちょっと横になってしまったり…。
でも、しばらくしたら、自分の身体に聴いてみる。
「少しは疲れ、とれた?」 「半分くらいとれたかな?」 「一応はリセットできたね」
その時、その時、耳を傾けて聴いてみる。
実際には、意識しているよりも早く回復していることが多くて、
疲れた その時の思いを引きずっていることが多いようなんです。
そして時間が無いときは、自然に、
回復を待つというよりも、
ストレッチやマッサージなどで「疲れを取るんだ」という風になってくるんですよね。
勢いや、気持ちでガンガンやりすぎても、結局体調くずしたりするし、
そうじゃなく、だらだらと「しんどー」と思いを引きずっていてもね…。
きのうは、第一日目。 まぁまぁやれたかな。
このひと月は、
「その時その時の疲れ・体調をよく聴く」
「積極的に 疲れを 取っていく」
このあたり、私の やりどころとして、必ず入ってくるわね。