例年、気をつけていても できちゃうんですよね、ささくれ。
チョットのことなのに、なにか触れると痛い。
仕事に夢中になってると、血がにじんできたり。
帰宅したら、すぐに爪切りで、そっと
ささくれた部分だけを切って、ハンドクリームを塗りこむ。
やれやれ。
先日、ある出来事があり、ひさしぶりに
ウッときた。
ナニ これ !?
どう考えたものか…
と思っているうちに、状況が変わってきた。
結局、その流れのお陰で、自然に一応の解決をみました。
ウッときた時って、第三者に相談してみることもあるけれど、
「うんうん、あたしもねぇ、」と話がそっちへすり替わっていくこともあるし、
「こうしたら良いよー」と、事柄の方へいってしまうことも。
でも、私がテーマにしたいのは、心の問題なんですよ。
考えてみたら、ささくれ が出来ちゃっても、その部分に なにも触れなければ痛くない。
そして、同時に(当たり前ですが)、自分の指がささくれてなければ、痛くもなんともない。
その両方なのよね。
ウッとなったのは、自分の側に、それを感知するものがあったから。
自分が とりあわなければ、なんてことないのよね。
一々ウッとなってたら、心が忙しくて疲れちゃう。
ってとこに納めておこうかナ、今回は。