このごろ仕事のことは話題にしてなかったんですが、
結構タイヘンなのです、私にはね。
データーの入力という単純作業のように見られがちですが。。
最近、変則的なことが次々に。
数量によって単価が変わる。
それも、日々、変わっていくのです。
状況や趣旨はわかるんだけどね。。
そして、
書類(用紙)で間違っている箇所もあるので、それは覚えておかないといけないし、
用紙に書いてあっても「〇〇は、もう無いから」となったり、
逆に、用紙に書いてなくても、「あ、今あるのよ」という品目も。
つまり、たくさんのことに注意しながら進めないといけない。
1日の作業を終えたときに、まとめてパソコンで一覧を出し、
確認・訂正するようになったんだけど、
その作業でも、一つ一つじっくりと調べていかないといけない。。
はぁ、神経疲れる~。
どこかの原住民は、数を数えるとき、
「1つ、2つ、3つ、」といって、それから先は「いっぱい」だそうです。
私の頭も、どっちかというと、
「3つくらい以上は、『イッパイ』」という感じになっちゃうんです。
そういう実態を口に出すと、自分が情けなくなったりしそうで言いにくいしねー。
(あ、ここで言っちゃったけど )
人によっては、なにかミスしても「あ、ちがってたァ?」
みたいな軽い反応をする人もいるけど、
私は性格もあってか、そんな風にはならないんですね。
そんな中、あることで、
「このことは、基本データーを修正してもらったら、一々打ち直す必要がないのでは」と思えてきて、
同僚に提案してみました。
すると、その件については、そういうことではなく、
全く別のテーマ(要素)だったことが分かったんですが、
このことがあってから、彼女は、メモにも心遣いをしてくれるようになったんです。
「(これ、知ってくれてると思うけど)こう入力してネ」と、ちょっとひと言添えてくれる。
嬉しいですねぇ。
私がタイヘンになりかけてること、知ってくれたみたい。
それぞれ未熟な部分は、自分で取り組んでいく、と同時に、
お互い、それなりに認めて 補い合ってやっていく。
そんなつながり方が良いかな。