年が明けた。
天声人語は、こう始まりました。
『正岡子規にはとぼけた味わいの俳句が多い。
〈蒲団(ふとん)から首出せば年の明けて居る〉。』
……クスッと笑っちゃったね。
私もそれに近いもの。
すぐ近くで、初日の出を拝む場<もちろん外>が用意されてるけど、
私は行かない。
やわらかな雰囲気で、「%@ね~ 」なんて声かけられたら、
また必死で聴き取らないといけない状況になるもの。
風が強くて寒いしィ。。
今年もお部屋の窓からのぞいて、撮る時だけ窓を開けてカシャリ。
なぁんて横着な
でもねぇ、
私は、こんな私でもいい、って思うことにしたの。今は、ってことで。
暮れ頃から諸々の体験があり、自分なりに感じるところがあった。
そんなことから、も、決めたの。
自分は自分の今やれることをやっていく、って。
やれないことや、弱いとこなんか、挙げだしたらキリがない。顔が下向いてくばっか。
そうじゃなく、
やれることを やってくのよ。
ガンバッて気力出してとか、もう考えない。
当り前のことだけど、
わたしは、やれることを やっていく
こんなわたしだけど、皆さんみなさん、今年もどうかよろしくお願いします――。