『昨夜のカレー・明日のパン』という番組、これはナカナカのもんです。
(↑上にリンクしたところで、あらすじなど見れますよ)
コメディみたいに面白い滑稽な場面もあれば、
自然に、人生や生き方なんかを考える風になったりもする。
毎回ハッと感動するシーンがあったり。
とくに先回のは良くて、2回観ちゃった。
メモったので、ここに書き残しておきたいんです。
自分自身の心に刻みこんでおきたいから。
「好かれようとか、うまくやろうとか、もう そういうのいいんだよ。
みんな忙しくてオレたちのことなんか見てないよ。」
(人の目とか評価なんか気にしすぎるなんて、ソンなだけ、って感じで)
「迷惑かけたり、かけられたり。
でも、その人とやってくしかない、っていうような――」
(『共に生きる、ってこんなことじゃないかな』みたいな話になりましたね。)
「迷惑かけるのは悪いことじゃない。」
(迷惑かけて申し訳ない、という人に対して、)
「今、わたし生きてる、って感じしてます。」
「迷惑かけていい、って思ったら、体がラクになった。
もう歩けるよ、ホラ」
「九回裏ツーアウトのヤツでなきゃ、ホントのパワー出せねんだよ!
」
(二人で競争して白線引きした後を一緒に見ると、道が作られたようになっていた)
「お前が走らねぇかぎり、道はできねぇんだよ!」
「世界は、お前が道つけてくれるの、待ってんだよ!!」
う~ん、こうして打ってる間も、感動が蘇ってきます。
私は、高尚な理論や講演とかよりも、こういうのが
グッときちゃいます。