michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護8年。 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

今年もありがとう、ノハナショウブ     〔自然〕

2011-06-16 06:57:55 | Weblog

ローカルな話題で恐縮ですが、

「西之澤」という地区に、「ノハナショウブ」の群生地があるんです。

今年も そろそろのはず、と思っていたら、

きのうの朝日新聞 朝刊で紹介されてました。

 

梅雨の晴れ間で、チャンス。

ここ数年、何度も観させてもらったけど、やっぱり味わいたいわね。

「今年の花は どんなかな~」 と行ってみました。

 

 

 

田んぼ3枚分いっぱいに広がっています。 

 

 

 蕾は、エンピツみたいに細長い。

 

「花菖蒲」のような華やかなのも良いけれど、

それよりはちょっと素朴でつつましいような美しさ。

 

 

 

私たちは、こうして美しいときだけ来て堪能させてもらうけれど、

居附さんという方は、様々なお世話を続けてきてくださっているんですねぇ。

お世話の皆さん、本当にありがとうございます。

美しい花たちにも感謝

 友だちにも見せてあげたいね。連れてこようかしら。

 

 

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「きっと」と、「事実」とは別だよね    〔思うこと〕

2011-06-15 08:38:01 | Weblog

きのう、「あり得ない~」という場面に遭遇。

それは、次の仕事に入る直前のこと。

 片付けてると時間に遅れちゃう。。

一瞬、「見なかったことに…」というような気になりかけたけれど、

やっぱり放っておくわけには、と思い直し、処理。

はぁ、、、たぶんAさんが、と頭に浮かんだけれど、

それは、その時点で私の知っている範囲内でのこと、と思えてきて、

まとめ役をしてくれている人に、とにかく「事実」を伝えようと思いました。

夕方まで出会わなかったので、メモに書いた。

 (衛生面に関することで、大事なことかも、と思ったので。)

 

そのあと、Bさんのことに思い当たった。

あ、もしかしたら、そういうことだったのかも――。

 

やっぱり『事実』はというと、

私が見た、その時の状況、場面、だけなのよね。

「きっと」とかいうのは、単に推測・憶測だけ。

メモには、私が見たことと、

メンバー一人ひとりに配慮する気持ちを心から書き添えることができて、

一応あれで良かったんじゃないかな、と心が落ち着いたところです。

 

   で、客観的には、どうだったのかな・・・。

 

 

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ありがたいドクダミなのに、    〔自然〕

2011-06-14 07:37:45 | Weblog

ドクダミです。

とても優れた薬になるんですよね。

子どもが3才くらいの頃、「汗疹(あせも)の親玉」と呼んでいる、大きな湿疹が、

頭に数ヶ所できちゃったんです。

西洋医学の薬を塗っても治らない。

寝るときに、枕に頭をつけると痛いものだから、

眠ってる状態で、なるべく痛くないところを探して、

そこを枕につけてるんですよ…。

 も、本当に胸が痛みました。

 

そんなとき、近所のおばさんが、

「ドクダミ付けたったら良いんや~」と、方法を教えてくれた。

こんな葉っぱで? と半信半疑ながらやってみたら、

なんと、スーッと引いて治ったんです。

子どもも安心して熟睡するようになったし、本当に嬉しかった。

           

このドクダミ、以前はもっと広がってて、たくさんあったんです。

それなのに、ある人が雑草の除草剤を撒いてしまい、かなり枯れてしまった。

知らない人には宝が見えないんですねぇ。

 

 

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送電線の国有化を    〔活動〕

2011-06-13 07:34:14 | Weblog

佐渡裕さんが、なんとベルリンフィルを指揮された、というお話が、

民放とNHKで、それぞれ紹介されていました。

   ( ↑ 今朝、書き間違ってたので、訂正します。たいへん失礼しました!)

同じ人の、同じテーマについての番組なんですが、

かなり違っていたのが興味深かったです。

 

民放は、『にんげん、佐渡裕』という感じ。

NHkは、『素晴らしき指揮者、佐渡裕』という感じ。

どちらもドキュメンタリーで、どちらも その通り 

どの面から観るか、なんですよね。

 

                       

ガラリと話は変わります。

これまで、電気自動車など、電気は環境に優しい、というイメージで、

希望を託すような感じだったんですが・・・。

そして原発は最新設備で安全で、と教えられてきましたが・・・・・。

 

友人から伝えてもらったことを、ご紹介したいと思います。

送電線の国有化を願う署名』です。

ぜひ上にリンクしたサイトを見て戴きたい。

(世話人は、信頼できる方々。)

 

デンマークでしたか、ある国では、国が電気をきちんと管理している。

完全に エコ政策で、自然エネルギーへの転換が進んでいる。

各家庭などでも太陽光発電や風力発電などが浸透していて、

余った電力は、国が適正価格で買い取ってくれるので、

経済的に充分に成り立つんだそうです。

 

日本も、まずは送電線を国有化してほしいです。

 

 

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筆談の ひと文字ひと文字に、相槌うっちゃうんです   〔聞こえ〕

2011-06-12 07:19:14 | Weblog

きのうのつぶやきに関連して。

 

1対1の会話は、聴き取りづらいことが多く、

このごろは、ムリしないで筆談をお願いして書いてもらうようにしています。

 

そんなとき、書いてもらっている、そのペン先を一緒に見てて、

書き進むにつれて、

「ああ、〇△がね、」 とか 「うん、うん、その話ね~」とか、

話が徐々に見えてくる、そのひとつひとつに頷いたり

声で反応したりしている自分がいるんです。

 

そのひと文字ひと文字に、書いてくれてありがとう、という気持ちを表したくなるし、

そうやって、その人が伝えてくれる話が、次第に見えてくるのが嬉しくて。

 

書いてもらうって、手間ひまかかること。

でも、そうやって口で話すのとはまた別の関わり方、味わいが出来るかナ、

なんて思うんです。

  これからも、よろしくお願いします。

 

 

 

 

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『三方良し』は現代まで    〔社会〕

2011-06-11 07:47:43 | Weblog

いま思っていること、、

うまく書き表せるか、まったく心もとないんですが…。

  (自分の中でうまく整理できてはいないんです。)

 

『ひととの関わり方』についてです。

いろんな本が出ています。

専門家などが、いろんなお話をしてくれます。

でも、基本的には、わりとシンプル・簡単なこと。

それだけでもあれば、って思うんです。

 

たとえば、

話し合いや、1対1で会話しているとき、

その人の話を聞いて、パパッと反応するのではなく、

「あ、そうなんだー」「へぇ、そうだったの~」と、声に出して

きちんと一旦受けとめる。

「私はね、」みたいなこと言いたければ、その次に出す。

これだけで、ずい分ちがうものになってくると思うんです。

   野球のキャッチボールを見ていると、

   ボールが来たら、自分の胸でシッカリ受けとめてますよね。

   そうしてから、投げる。 相手が受けやすいところに。

     こういうことじゃないでしょうか。

 

職場でのちょっとしたところでも、ポイントが。

カウンターなどに何かポンと置いていく人が時々いる。

「見りゃ、わかるだろ」という感じ。

でも、見てもすぐに分からないことも多いんです(他の人でも)。

そういう時、メモひとつでも付けてあれば、スムーズにいくんです。

『これは〇〇です』、と署名があれば。

 「一旦、他者の立場に立てるかどうか」とか、

 「次にくる人が困ったり迷ったりしないか」という視点を

  チラッとでも持てるかどうかがカギだと思う。

 

引き戸を、後ろ手でピシャッと閉めていく人が多いです。

すぐ後ろに人が続いているのに気づかないのか、それとも

そんなの気にしなくても良いんだ、という考え方なのか。

あるいは、「オレ、忙しいんだ。いっぱい仕事してるんだよ」と表したいのか。。

  実際に忙しいこともあるんでしょうけど、

  チラッと後ろを振り返って、次にすぐ人が来ないか見る。

  または、人がいるかどうか気配を感じとる。

  これだけのことなんですけどね。

 

――決して「こうすべき」みたいなことではなくって、

   そんな風にしていることが、

   自分の心が落ち着く、っていうか、あったかいっていうか。

 

社会的なことに話を広げると、たとえば、

『近江商人』の『三方良し』の考え方。

 「売り手よし ・ 買い手よし ・ 世間よし」

  ――これこそ、自分自身のやりたいこと。

     これでこそ、自分の幸福が得られる。

というところだからこそ、現代まで受け継がれてきていると思うんです。

 

東北で大災害があって、本当に大変だと思うんですが、

被災された方同士が、励ましあったり助け合っておられたり、

ボランティアで活動しておられる方とか、

自分のいるところで、自分のやれる活動を展開しておられる方の

すがすがしく生き生きとした表情を拝見して、

そんなことを改めて感じさせてもらっています。

 

   さて、自分は、どうかしら・・・? 

 

 

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なんの野菜が生るの?    〔畑〕

2011-06-10 07:15:54 | Weblog

畑で。

これって、なんの葉っぱだったかなぁ、、

なんの花なんだろう 

どんな野菜が生るのかナ…? 

  小さな小さな花から、楽しみが生まれてきます。

 

 

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捕食や戦闘のシーンて、「迫力」?   〔TV〕

2011-06-09 06:09:06 | Weblog

私は自然もの、特に動物が好きです。

でも、事前に内容を調べてみると、その一つに、

「迫力ある捕食シーン 」なんてあったら、観る気は失せる。

私は、そういうのを観て感動したりしない。

(その番組の作り方にもよりますが、)

その食べられる側が、小動物や小魚だったりしても、

懸命に生きているひとつの命なんです。

 

また、歴史ものも、このごろ興味が涌いてくるようになりました。

でも、「勇壮な戦士」とか「戦争が巧みだった」とか、

こういったものも、観たくない。

「カッコイイ」なんて思わない。

何千人とか、何万人とか「討ち取った」戦士の数の、

その一人一人は、けっして、

死にたくて戦場に行ったわけじゃない。

そして、そのバックには、

その、たいせつな「お父さん」や「お兄ちゃん」「息子」たちの

帰りを待ちわびる家族が居るんです。

 

ゲームなどでは、次々に人を殺害していくシーンが、

快感を得るように作られているものが よくあるようで、、

考えてしまます。

  こういうものを作った人たちは、どういう意図で作ったのか。。

  とにかく「売れる」「人気を得る」ものが良いゲームなんでしょうか。

 

現実社会で、「無差別連続殺人」のような痛ましい事件が何度もおきています。

こういった番組やゲームなどが、その原因の一つにつながっているのではと

田舎のおばちゃんには思えてならないのです。

 

 

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役場に筆談器置いてね   〔聞こえ〕

2011-06-08 06:56:32 | Weblog

あるライブトークのお知らせが目に入った。

「手話・要約筆記あります、予約を。」とある。

  どうしようかな…。

  聴覚障害者のために、配慮してくださるのだし、、

  近いし、無料。

  よし、行ってみよう。

 

「詳しくは、電話・・・。」だって。

  これじゃしょうがないのよー。

調べてみると、町役場へ行けば予約出来そう、ということが分かって行ってみました。

 

その係の人は低い声で、私には聴き取れなかった。

それで筆談器を取り出すと、快く書いてくださいました。

係の人は、それ初めて見たようで、私がスライドさせて消すと、

「あ、そうやって消すんですか

役場の人に、こういうのを知ってもらえただけでも良かったよね。

  本当は、高いものじゃないんだから、一台買って

  カウンター辺りに置いておいてもらえたら良いんだけどね。

  

                         

 

畑に行く日は朝から一日慌しくなってくるので、一日おきにしてもらいました。

他の色んなことも見直して、一日おきで良いものは畑の無い日に、と分けていきました。

メリハリのある日々になりそう~。

疲れるけど、疲れが積み重なっていくほどではないので、

ちょうど良いのかも。

日々の暮らしが活動的になったり、

調子づいてチョッピリ動的になったりして、

イベントとかも「行ってみようかなァ…」と思ったら、いつまでも迷ってないで、

「ヨシ、行ってみよう」と

行動に移していけるようになれたら良いナ。

 

 

  

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聴覚障害者向けアプリですって♪    〔新聞〕

2011-06-07 09:14:14 | Weblog

6日の朝日新聞朝刊に、こんな記事が。

iPhoneが道案内 聴覚障害者向けアプリ、振動も

リンクしたところに、詳しく載っています。

  これは良いね

このごろは、バスに乗ると電光掲示板で「次は…」と出てくれて、

とても有難いんだけど、

ウチの方では、たまに停車場ひとつズレてたりする。

何度も行ったところなら、風景からだいだい分かったりするんだけど・・・。

 

目的地まで大体どのくらいの時間かかるかなどは、

事前にネットで調べておくんだけど、

渋滞してたりすると、変わってくる。

実際いま、どの辺なのか、あとどのくらいなのか分かるなんて、本当に安心できると思う。

こういうことで、腰軽く出かけられるようになったりしたら良いよね。    

 

  科学の進歩って、ほんっと目覚しい。

  こういう「人に優しい社会づくり」に役立ててほしいですね。

 

  

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小さな野の花、野菜の花    〔自然〕

2011-06-07 06:36:48 | Weblog

という訳で、

また何気ない小さな花たちとの、こころの交流のお話です。

 

 

K子さんも「野の花が好きなの」という。

彼女も、この場所に、この花が咲いていることを知っていて、

「うん、うん、あそこの青い花ね~」など、

花のことで話が弾んでしまいました。

 

 

どこにでもあるシロツメクサですが、

1本1本、自立してる感じがします。

 

 

 

 

  「あら、こんなところに、こんな花が、、」

  「わぁ~、かわいい

  「う~ん、逞しいねぇ、、」

とかなんとか、小さな花に出会うたびに、心が弾んだり。

こういうのが、いまの私には結構大切みたい。

  でも、「へぇ~」とかいって、こんなして撮ったりしてると、なかなか畑に行き着かないわよ。

 

 

 

ハウスのズッキーニ。

花は、カボチャみたい~、って思ってたら、

ズッキーニって、カボチャの仲間なんですってね。 なるほど。

 (ちなみに、花は食べられるんですってね。)

実はキュウリみたいだけど、生り方(実の付き方)が全然ちがうね。

 

 

 

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独りじゃないんだよね    〔こころ〕

2011-06-05 08:08:27 | Weblog

3日前の『クロ現』、「幸福とは」のことが心に残っています。

私の場合、ひとことでは言えませんけどね、、

日々、イロイロあっても、

「小さな幸せ、見ぃつけた 」みたいなのを大切にしたい、って思うんですよね。

なので、この拙いブログに書き留めて 

「きのう、こんなチョッピリ嬉しかったこと、あったのよね

「ああいうひと言って、有りがたいもんだねぇ

「一瞬、感情的になりそうになったけど、事実をまっすぐに観ていけたよね」

みたいな感じで振り返ったりね。

 

コメントはなくっても、個人的には、いろんな人から反応もらっているし、

このごろ訪れてくださる方が増えていて、やっぱり嬉しいですね。

   私、独りじゃないんだよね。

   こんな私でも、居ていいんだよね。

そんな風に、こころが安心・安定してくると、

素直になれたり、一応チャンと真っ直ぐに歩いていけるようです。

 

  本当にありがたいこと。 感謝、感謝 

    

  (深くさぐったり、じっくり考えたりは、別の形でしてるんです。)

 

  

 

 

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草花たちに出逢うたびに    〔自然〕

2011-06-04 16:22:33 | Weblog

畑への行き帰り。

いろんな草花たちに出逢って、

そのたんびに「おっはよー」。

 

 

 

 

玉ねぎ収穫の済んだ畑では、こんなのも。

なんというキノコでしょうね。

 

 

梨園で。

暗かったので、明るく設定して撮ったらね、

こんな感じ。明るすぎちゃったけど、これはこれで

  ま、いっか。

 

 

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クロ現『幸せって?』    〔TV〕

2011-06-03 07:52:13 | Weblog

ゆうべの『クローズアップ現代』

テーマは、「幸せのモノサシ~指標づくりの模索」でした。

私が日ごろよく考えたり探ったりするのは、こういうことなんです。

 

 以下、聞き違いなどあるかと思いますが、番組を振り返ってみます。

 

例えば、ブータンという小国。GDPは、161位。

でも、人々は心穏やかに暮らしているようで、

ある主婦は、こう言うのです。

「モノは何も欲しくない。家族みんなが健康で食べていければ十分です。」

ブータン首相は、

「国民総幸福量、という指標です。精神性、心理的・情緒的な欲求に注目しているのです。」

 

日本では、どうか。

特に大震災をきっかけに、周りの人との絆、支え合いの大切さに、

あらためて気づき始めている。

宮本教授は言います(引きこもりだった青年が立ち直っていく例で)

「社会から認められている実感や、

 ちゃんと受け入れてくれている安心感、

 そして、誰かの役に立っている実感、

   こういった関係性こそが大切なんです。」

 

――大震災が、

   一番やりたかったことを見直すキッカケになっているとも言えるのでは。

 

東京荒川区の、子育てについての取り組みでは、

子育て支援施設の数が増えたり、利用者数が増えても、

悩みを訴える人が減らない。

ところが、ボランティアなど、市民レベルの活動が口コミで広がり活発化している。

地域の結びつきが、幸福度につながっている。

 

ゲストの糸井重里さんは言います、

「幸せって、これだよ、と決められないですよね。」

「ボクは、『嬉しい』って言ってる人を見る嬉しさ、

 共感、つながってる実感が幸福。」

 

           

番組の初めのあたりで、ある社会学者が、

あなたにとって幸福ってなんですか、と聞かれると苦笑い、

「よくわからない…、仕事のこと考えると不幸になっちゃう。。」

  これはおもしろかったですね。

 

私は時々、幸福追求の『独特な思想』みたいなものに出合ったりしますが、

それは、必ずしも幸福に結びつかないことがあるように思うんです。

そういったものは、なかなかきちんと消化・吸収できていない例もあって、

誤解したり、我田引水のようになってしまったり。。

 

そうではなくって、

  ふつうの一般的な言葉で、横ならびの庶民どうしで、

  いろんな場で、いろんな形で、

  気づき合っていきたいって思うんです。

    もしかしたら、その過程が幸せっていうものなのかな 

 

 

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自然の恵み、サクランボと苺    〔果実〕

2011-06-02 07:13:38 | Weblog

畑の話題が続くかも。

サクランボの季節になったんですね。

ここのは、お店屋さんで見るような立派なものではなくって、

すっごく可愛い(小っちゃい)。

2つ並べて、やっと小指の先ほどの大きさくらい。

でも、どれも甘~い。

小鳥さんたちも大喜びでつついてるようですけどね。。

 

 

 

イチゴの花です。

こちらは、ハウスの中なので、ニンゲン用。

ごちそう様~。

 

 

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