「韓国式あかすり」が大好き。初めて仁寺洞の大きな銭湯に行ったのはヴァイオリンの金子飛鳥ちゃんとだったが、あまりに気持ちよいので翌日も2人揃って出かけたら「あら、あなたたち昨日も来たでしょ?毎日はだめよ。一週間に一度くらいがいいのよ。」てな事を言われ、がっかりしながらお風呂だけ入ったっけw。
夕方からホテルの近くにスーパー銭湯のようなところがあるというので大好きな「あかすり」に行くことになった。やった~~。
入場料(銭湯代)は600円、あかすり代はいろいろなコースがあって、普通は¥1500だが、私はマッサージ付¥4500というのを選んだ。韓国マッサージ初体験だ。こういう銭湯は沢山あるようだが、大抵は地下にある。ここも地下3階で入り口にタオルが山積み。
大きなジェットバス、サウナ、水風呂などに漬かりながら体を洗って待つこと30分。ヤンさんも本当は入り口で帰るつもりだったのに、私一人ではやはり不安ということでお風呂だけ付き合ってくださることになった。感謝。
あかすりは浴場の隅っこに衝立があって、ベッドが2つおいてある。そこに黒いブラジャーとパンツだけのおばさまが2人、せっせとお客さんの体をこすっていた。「どこでも、あの黒の下着なのは何故でしょうね?」とヤンさん。私もいつも不思議に思っていた。あれがあかすりの制服なのだろう。もう少しかわいい水着とかにすればいいのに・・・妖艶な感じw。
体がふやけてきた頃、順番が来た。前にきゅうりパック(きゅうりの薄切りを顔じゅうに貼り付けるやつ)をやってもらって顔が2,3日腫れてしまった事があったので、ヤンさんに「きゅうりパックはなしで」とお願いしてもらう。
すっぽんぽんでベッドに横になり、両手にあかすりタオルをつけたお姉さんが足のほうから力強くあかすり開始。この力強さがあかすりの定番。お肌の弱い人には無理だな。怪我があったらどうするんだろう。などと考えつつ、一応どこも怪我していなかったことに感謝しつつ黙ってマグロのようにあかすりしてもらう。このざらざら感が気持ちいいのだ。
2回も表、裏とあかすりをされ、シャワー浴びていよいよマッサージに。熱いタオルをばしゃっと足とお腹にかけてぐいぐいっと揉みだした。ものすごい力だ。足の筋をぐりぐりとなにかローラーのようなものを使って押しているぞ。痛くて痛くて悲鳴をあげそうになったがぐっと我慢。「アプセヨ」とお姉さん。何だろう?意味がわからないまま、足をあげる。もう一度「アプセヨ」と言われるのでまた足をあげる。ぐりぐり・・・・。イテテテ。あとでヤンさんに意味を聞いてみよう。足をアップせよ、と言われたような気がしたんだが。
強力なマッサージがすべて終了。やく1時間のコースでオイル塗りたくられて最後にきゅうりパックはなかったが体中にきゅうりのすりおろしを塗られ、シャンプーもしてくれた。でも髪の毛洗うのに水はないよなw。お湯で流してもらいたかったけどとにかく日本語しか通じないからコミュニーションがあまりとれないのが難点だ。今度「あかすり」に行く時は「きゅうりパックはいりません。」「痛い」「お湯で流してください。」という韓国語を覚えて行かなくちゃ。
先にあがって待っていてくれたヤンさんに「アプセヨ」の意味を尋ねると「痛いですか?」だった。な~んだ、あんなに一所懸命足をあげてたのに・・・。
夕方からホテルの近くにスーパー銭湯のようなところがあるというので大好きな「あかすり」に行くことになった。やった~~。
入場料(銭湯代)は600円、あかすり代はいろいろなコースがあって、普通は¥1500だが、私はマッサージ付¥4500というのを選んだ。韓国マッサージ初体験だ。こういう銭湯は沢山あるようだが、大抵は地下にある。ここも地下3階で入り口にタオルが山積み。
大きなジェットバス、サウナ、水風呂などに漬かりながら体を洗って待つこと30分。ヤンさんも本当は入り口で帰るつもりだったのに、私一人ではやはり不安ということでお風呂だけ付き合ってくださることになった。感謝。
あかすりは浴場の隅っこに衝立があって、ベッドが2つおいてある。そこに黒いブラジャーとパンツだけのおばさまが2人、せっせとお客さんの体をこすっていた。「どこでも、あの黒の下着なのは何故でしょうね?」とヤンさん。私もいつも不思議に思っていた。あれがあかすりの制服なのだろう。もう少しかわいい水着とかにすればいいのに・・・妖艶な感じw。
体がふやけてきた頃、順番が来た。前にきゅうりパック(きゅうりの薄切りを顔じゅうに貼り付けるやつ)をやってもらって顔が2,3日腫れてしまった事があったので、ヤンさんに「きゅうりパックはなしで」とお願いしてもらう。
すっぽんぽんでベッドに横になり、両手にあかすりタオルをつけたお姉さんが足のほうから力強くあかすり開始。この力強さがあかすりの定番。お肌の弱い人には無理だな。怪我があったらどうするんだろう。などと考えつつ、一応どこも怪我していなかったことに感謝しつつ黙ってマグロのようにあかすりしてもらう。このざらざら感が気持ちいいのだ。
2回も表、裏とあかすりをされ、シャワー浴びていよいよマッサージに。熱いタオルをばしゃっと足とお腹にかけてぐいぐいっと揉みだした。ものすごい力だ。足の筋をぐりぐりとなにかローラーのようなものを使って押しているぞ。痛くて痛くて悲鳴をあげそうになったがぐっと我慢。「アプセヨ」とお姉さん。何だろう?意味がわからないまま、足をあげる。もう一度「アプセヨ」と言われるのでまた足をあげる。ぐりぐり・・・・。イテテテ。あとでヤンさんに意味を聞いてみよう。足をアップせよ、と言われたような気がしたんだが。
強力なマッサージがすべて終了。やく1時間のコースでオイル塗りたくられて最後にきゅうりパックはなかったが体中にきゅうりのすりおろしを塗られ、シャンプーもしてくれた。でも髪の毛洗うのに水はないよなw。お湯で流してもらいたかったけどとにかく日本語しか通じないからコミュニーションがあまりとれないのが難点だ。今度「あかすり」に行く時は「きゅうりパックはいりません。」「痛い」「お湯で流してください。」という韓国語を覚えて行かなくちゃ。
先にあがって待っていてくれたヤンさんに「アプセヨ」の意味を尋ねると「痛いですか?」だった。な~んだ、あんなに一所懸命足をあげてたのに・・・。