ちい Road

料理中心、時々戯れ言

過去のものになったレーザーディスク

2011年01月10日 | Weblog
最近レーザーディスクをDVDにしている。
LDが壊れたら見られなくなるからだ。
けど、まぁ見たければソフトを買うか借りればいいだけのことですが
再度お金をかけなくてもこうして見られるのはいい。
ブルーレイがまだ我が家にないのでDVDの標準で残して
いますが片面にFRモードでビットレートぎりぎりに自動で納めるか、
両面に分けてきれいに残すか長い作品は迷います。
BDなら悩まなくてすむのでしょう。BDディーガ欲しいなぁ。

中学生3年生のとき、ポートピア博覧会を見に行って「絵の出るレコード」
として夢の光ディスクなんて言っていたレーザーディスクも過去の製品に
なってしまいました。


DVDと比べてもこんなに大きいディスクなのに入る容量は長時間ディスクでも
1時間。DVDの12センチディスクが
最高画質で1時間ですから技術の進歩というものは凄いものです。
画像はカセットに入ったDVD-RAM。
BD買ったらカセットは使えませんが、残したいものは価格が高いけど
どうしてもケース入りのDVDを買ってしまいます。
BDディーガまでもがカセット入りが使えなくなっている。
パナソニック、使えるようにしとけよ・・・・。
BD買うならパナソニックと決めています。
使い勝手や画質がいいからです。


しかしこうして久しぶりに見たサウンドオブミュージック。
これを買ったのは1986年、価格は9800円。
DVDも高いなぁと思っているけど、この頃のほうが映画1本の
価格はもっと高いものだったんですねぇ。

しかしサウンドオブミュージックは
サウンドトラックを買っているほど好きで、見ると元気が出ます。
映画の最後にはこう歌っています。

「あなたの愛を託せる夢を
あなたの人生を託せる夢を
全ての山を登り
流れを渡り
虹を追ってあなたの夢をみつけなさい」

パパレホパパレホドリミンパ!ってことやねぇ。





コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする