
寒い日にというか冬になって電動アシスト自転車に乗ると目に見えて
バッテリー容量が減っていくのが感じられます。
流星号には手元でバッテリー残量や走行距離がわかる液晶が付いていますが
熱い夏のときは19キロほど走ったら一個減っていたのが15キロほどで
一個減ってしまう。たった5キロですが自転車だと5キロはけっこう大きい。
寒い日はこうしてファンヒーターの前に置いて電池を温めてから乗っています。
本当は絶対にやってはいけない行為です。コタツがあればもっと安全なのですが
一番弱い燃焼のときにやっています。
説明書には冬は暖かい部屋で保管して使用すれば性能低下を軽くすることが
出来ると書いてあります。
寒いと電流の流れが速くなるのだとか。
スキーをやっていたときはビデオカメラを持って行ってましたが
やっぱりすぐバッテリーがへたるのでカイロをと一緒にバッテリーをポケットに入れて
冷たくならないように使ったりしてました。
どんなバッテリーでもそうでしょうがリチウムイオンバッテリーは爆発
したりけっこう危険なものらしい。
普通に使っていれば大丈夫なのでしょうが、ネットの電動アシスト改造掲示板
でもバッテリーだけは自分で触ってはいけないと書いてあります。
さわる技術がないからバッテリーはやりませんが、流星号の改造したい部分はあるんです。
もしやったらまた書きます。
また電動アシスト自転車のバッテリーのように常に大容量の
電気がが充電されているものは家庭にはなかなかないと思います。
緊急時などに携帯の充電が出来たり、エネループの充電ができたり、
ナビの電源が取れると便利なのにと思うことがあります。防滴などが十分でないといけないので無理なのでしょうか。