ちい Road

料理中心、時々戯れ言

やっとこさタイヤを替えました。

2017年11月09日 | panasonic 電動アシスト自転車 JETTER vivi DX
パンクしてからほったらかしてたジェッターのタイヤ交換をしました。
今回はPanasonicのPanaracerのPSSELAというタイヤにしてみました。


流石にPanasonicです。ジャピャーン!メイドインジャパンです。


説明書も日本語でした。


空気圧を守ることと日本語で表記してあります。


以前のタイヤがどれだけ磨り減るまでほったらかしていたかというと、こんな状態です。


緑色が見えてきたら交換してくださいと言われていました。
ハサミで切ってみました。
この緑色のタイヤはシュワルベと言う会社のマラソンというタイヤでパンク性能に優れたタイヤです。
緑色の部分が3ミリあってパンクをガードしてくれる部分でした。
緑色の部分の上に黒いゴムがあるわけです。
シュワルベなホームページをスクリーンショットしました。


シュワルベホームページ

これより上のシュワルベ マラソンプラスというのはこの緑色の部分が5ミリのタイヤがあります。
今回はそれにしようかと考えましたが価格も一本がAmazonで買っても6千円以上するので、前後替えると一万円を越えるから今回は見送りました。
精神的にパンクに強いというのは何十キロも乗る私としては心強いのですが。

マラソンだと一本が3284円で買えるので前後2本で6568円。


マラソンプラスだと一本が6357円なので 前後2本で12714円。


前後ともチューブも替えるので結構かかる。
[user_image 2b/a8/aea8f2eeaa29a99f12d58fdd6d6a3f8a.jpg]

なんでも、マラソンプラスなどは自転車で世界一周とかロングツーリングする人向けのタイヤのようです。
またE-BIKEとタイヤにも書いてあるので電動アシスト自転車にも向くようです。
電動アシスト自転車は重たいからタイヤが磨り減るのも早いから分厚いタイヤが良いみたいです。
しかし、タイヤが厚い分、重さもそれなりにあるらしい。

今回はケチってマラソンプラスやマラソンでもないPanaracerにしました。

私は今はPanasonicジェッターの2011年モデルに乗っています。
2010年モデルに最初は乗っていましたが、盗まれて2010年モデルを買いなおしました。

2010年モデルにはPanaracerが着いていました。


それが買い換えたらチェンシンという台湾のタイヤに変わってました。


過去の自分のblogから引っ張ってきた画像ですが、新品のときのだから綺麗だな。

次に買うときはマラソンプラスにしてみよう。

BICCAMERAでタイヤを買って、ママチャリの所へ戻ろうとしたら、時々bistro Dで合う方と偶然出くわした。
私も気付くのが遅かって、すれ違うときに、あっ!と気が付いたけどその彼は真横をすれ違ったのに気付いてなかった。

タイヤでパンとケツを叩いたら気がついてくれた。
あんなたまたま偶然というか、世間は狭いというかビックリしました。

タイヤは袋には入らないのでたすき掛けで帰りました。
後ろには住吉大社の太鼓橋が写ってます。


そうしてたすき掛けした帰り道でふと思い付いた事がありました。
フラフープ出来るやろか?
そりゃたぶんフラフープなんて40数年前にやったきりだと思います。
タイヤでフラフープする姿を想像したらニヤケてきました。

家のなかで本当にやってみたらタイヤが重たいからか、直径が小さいからか3、4回やっても出来ませんでした。
おっさんがバイクのタイヤを使って一人でフラフープやってる姿って自分でもマヌケやと思いましたが何でもやってみたいんやな。

それではお後がよろしくないけどバイナラ。





コメント
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