ちい Road

料理中心、時々戯れ言

我が家にオーブンレンジがやってきた!YAH !YAH !YAH!

2023年01月22日 | 家電やスマホのことなど
とうとう我が家にやってきたシャープのヘルシオ。
愛称はヘルシ男か・・・・いや、それならまんまやん。

オーブンレンジを買うときPanasonicのビストロこ、シャープのヘルシオ、日立のヘルシーシェフや東芝の石窯ドームが上がってくると思う。

各社フラットテーブルになってから重量センサーを取り入れていないが唯一、日立だけが重量センサープラス赤外線センサーを取り入れている。
だから日立も考えたがやはり最終的に迷ったのがHEALSIOかbistroだった。

2000年発売のナショナルのオーブンレンジNE-JW1を22年も使っていたからとても愛着があった。
だからまた、Panasonicにしようかとも考えた。

正直今やオーブンレンジのデフォルトになった加熱水蒸気にはほとんど興味がなかったからNE-JW1が壊れなければ買い替えることもなかった。

Panasonicの一番良いところはグリル皿調理でトーストさえ裏返さなくても両面こんがり焼けるという機能があるが魚や、肉も裏返す必要が無い。

HEALSIOは他社にはない最初から最後まで加熱水蒸気で調理するウォーターヒート技術が目玉。
「まかせて調理」機能で冷凍、冷蔵、常温を1つの天板に並べて調理出来るというのが便利らしい。
他社の加熱水蒸気は蒸す調理が得意だがだからといって焦げ目が着いたり焼くということは出来ないがHEALSIOはそれが出来る。
使い勝手は後々また書くことにする。

そんなこんなでクロネコヤマトの宅急便でやってきたヘルシ男。
重たいものを二階まで持ってきてもらって申し訳ないからコーヒーとお菓子を少し詰め合わせたものを渡したが、若い人は迷惑そうに手を出して持って帰った。
いつもの人なら申し訳なさそうに持って帰るけど、今回の人が来たらもう何もあげないって気持ちになった。

狭い我が家の玄関、入るかな?と思って入れたがギリギリだった。
座れるくらいこんなに大きい箱だったから。


はい!これヘルシ男。

天面に取り出しかたが書いてある。

ひっくり返して底を上にする


デカイホッチキスを取り去って


また、よっこらしょとひっくり返し

本来の上面にする


上面を開けて


箱を引き抜く。
重たいから本体だけを箱から取り出すのは困難だからこんな方法をとる。


出てきたヘルシ男

角が傷まないように紙が貼ってある

底の「露受け」を忘れずに


取り出して




露受けを取り付けた所

中には天板などの付属品が入っているが、付属品を段ボールではなく本体に入れないとさらにデカイ梱包が必要になるだろうがイメージとしてはまるで中古品を買ったかのようだった。





天板、網、説明書




更新する横には回路図が書いてあるが修理を頼んだらサービスマンが見るのだろうか。
一般の人には見ても理解できないと感じるから何のために書いてあるのだろうか。


初めてのフラットテーブルオーブンレンジ。
オーブンレンジの底面をフラットにしたのは確かSANYO電機だったはず。


オーブンレンジの下位モデルはヒーターがガラス管になっているが、ミドルレンジのものくらいからフラットになっている。
上面はヒーターなどの出っぱりも少なくサッと拭き取るだけとカタログには書いてある。


しかし上から加熱水蒸気が出たりセンサーがあるからから結構ゴツゴツしている。
以前使っていたナショナルのNE-JW 1は完全なフラットだった。



想い出に並べて撮っておいた。
左がヘルシ男「HEALSIO AX-XR20」で右が「ひろびろいっしょにチン!NE- JW1」。
ヘルシ男の方が高さもあるし大きくなった印象。


NE-JW 1のターンテーブルをおいておけばヘルシ男の中が汚れにくいのではないかと考えたが奥行きが狭くて入らなかった。


今まで買って使ってきたカタログを出してきた

NE-JW1

AX-XA20


外形寸法は・・・・・・・・・
横幅がNE-JW1の450→AX-XA20の490に、
高さがNE-JW1の361→AX-XA20の420に
奥行きがNE-JW1の768→AX-XA20の735になった。

庫内有効寸法(幅×奥行き×高さ)両方30L
NE-JW1 351×365×195
AX-XA20 395×305×240

角皿と網を比べてみる
左がNE-JW1で右がAX-XA20

これNE-JW1の角皿とターンテーブルと取っ手。

ええっ?!と思ったのが近年のオーブンレンジは天板を取り出す取っ手が付いていないようだ。
天板が真四角ではないからかもしれないがナショナルのときは取ってとミトンの両方が付属していた。
ミトンといえど市販のものは厚みも違うから天板のようなものを掴んでも熱くないのか今までやったことがないから少し不安がある。

しかしNE-JW1の取ってが左右にぐらつくが掴めて外れることはないからこれは残しておこうと思う。

今までと比べて良いところとそうではない所はこれから使ってから感じることになるだろうから追って色々と書いていきたいと考えている。

























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何処にたどり着くのか?自分でわかってるのか? ネタバレありマス

2023年01月22日 | 好きな音楽や推し活など
昨日は待ちに待った浜田省吾のフェスティバルホールでのコンサートだった。




建て替えられてから初めて行ったホールで、長い階段を上がって、さらにまた長いエスカレーターを上がったりしてかなり感じが変わっていた。

かなりの入場制限があった

浜田省吾の会員証はICカードになっていて色んな情報が入るようになっている。
今回のコンサートはファンクラブ会員先行予約でチケットを取った。

クレジットカードで払っていたが、紙のチケットは出なくてこのファンクラブ会員証と、登録した免許証で本人確認をしての入場になっていた。

しかし、こんな入場は初めてのことで一般購入の人にはQRコードが発行されていた。
数日前から自分にはQRコードはないんか?と不安になって何度も読み返して確認したら会員証と免許証と書いてある。
ホールに入って列び出すと他人のQRコードが気になって少しだけ不安を感じたが難なく入ることができた。

チケットを発券して嬉しさで顔がほころんだ。
席は発券するまでわからないから、見たら1階の8列目になっていたからだ。
「えっ?!マジすか?!」

後から発券される野球やサッカーではレシートの長いようなペラペラのチケットが多いが今回の機械から出てきた紙は裏がちゃんとカラーで印刷されていてこんなことも嬉しい。


いざ、ホールの入り口まで行くと天井が高く、イルミネーションのように綺麗だった。

赤い⭕の席を確認して降りていくとやはり「えっ?!ホンマにこんな前なん?!」と2~3度席を紙と見比べて座る。


小学校からの同窓生と観たが、お互いにファンクラブ会員だし個別に入場が出来たからホールの中で会ったがやはり、良い席で喜んでいた。

実はファンクラブは今回のコンサートに間に合うということで急遽、入会したのだがビギナーズラックというのとで良い席が取れたのかもしれない。

中は撮影出来ないが、↓は外にあった液晶モニターを撮ったもの。

これはドアの外から・・・・



18時から始まり21時前に終わった。
いやー!良かったぞ!久しぶりの浜田省吾のコンサート!
そりゃ「あれもこれも、あの曲も歌って欲しい!」はあるが納得する曲選びで多くの人が満足だったのではないだろうか。

浜田省吾は広島出身だからか戦争のことも歌に込めることもある。
コンサートでは本当に綺麗なウクライナの景色の数々がバックスクリーン(今はスクリーンとは言わないのかな)映し出されている曲もあって思いを馳せると曲と共にジーンと涙が何回か出そうになった。

曲順・・・・・・・・・
光と影の季節
HELLO ROCK & ROLL CITY
この夜に乾杯
今夜こそ
君がいるところがMy Sweet Home
君の名を呼ぶ
あれから二人
我が心のマリア
光の糸
旅するソングライター
モノクロームの虹
夏の終わり
星の指輪
君に捧げるlove song
ON THE ROAD
I am a father
J.BOY
家路

アンコール1・・・・・・・・・
みちくさ
この新しい朝に
終わりなき疾走

アンコール2・・・・・・・・・
日はまた昇る

浜省って古希なんやて!
70歳とは思えないパワフルで伸びやかな歌声は若いときと遜色無い素晴らしいステージだった。

入るときはかなり入場制限されていたが、帰りは全くそんなこともなく少し驚いた。
それと、グッズ販売ももちろんあったけど売り場は思ったより場所は小さくて買っている人はとても少なかった。
ツアーパンフレットなんて4千円もしていてビックリ!
自分が若い頃はTシャツやパンフレットなんかも買っていたが野球グッズもそうだが買わなくなった。
浜省のファンが白髪頭の人も多く、年を重ねるとこういうグッズが欲しいと思わなくなるものなのかもしれない。
そう、私のとなりの女性は80歳と言っていて驚いた。
でもやはり疲れるのか、しょっちゅう座っていたのが印象的でもあった。

夕方から何も食べていなかったし第2ビルまで歩いて「大衆屋台酒場 まじめや」という居酒屋に飛び込みしたが期待していなかったが、どれも美味しくて当たりだったからまた、行ってみたい。

鶏の唐揚げサクサクチキン


ほくほくおでんポテサラ


まじめや特製!不思議なカレー焼きそば


鶏の炭焼き

改めてレシートを見たから料理名も書けたが
この料理と同窓生は〆に梅茶漬けを食べた。
私はビールを3杯、彼はジンジャーエールを2杯飲んでいたがビールが3杯で897円!安いやん。
スーパードライが一杯299円、ジンジャーエールが一杯290円・・・
ビールとジンジャエールの差が9円て!

夜の都会の川は綺麗やね。


一夜明けて・・・・・
浜田省吾のコンサートビデオといえばこれ!

古い、古いレーザディスク

見るなら今でしょ?

あ、そうそう、古い映像だしワイド画面じゃないんや・・
ワイド画面なんて今でも言うのだろうか。

サイドカットノーマル

画面モードを切り替えてサイドカット ジャスト
やはりビヨーンと横に伸びる。
DVDにもなっているようだがレーザーディスクから買い換えたらアップコンバートされてワイドになって綺麗になっているのだろうか?

そんな浜田省吾の1988年の伝説の野外ライブが映画館で見られるらしい。
チラシは持ち帰るときにシワがついたがスキャンしたら綺麗に撮れた。

今、久しぶりに音楽をアンプを通してサラウンドでライブを見ているがやはり後ろから拍手や音楽が反響して聞こえてくるのはイイ。
何処の映画館でやるかわからないが5月5日からのライブ映画はTOHOシネマズの轟音というやつでやって欲しい。

レーザーディスクが終わっても今日はコンポで浜省一択でしょう・・・・・・・・・
























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