ミントのメモ帳

メモしておかなくちゃ忘れるばかり。日々の事をちょこっと書きます。

ジャージー・ボーイズ

2014年10月02日 | 本と映画
ジャージー・ボーイズ、クリントン・イーストウッド監督ですって!

「シェリー」「君の瞳に恋してる」
この2曲は耳に残り、思わず口ずさんでしまう。
シェリー、日本ではダニー飯田とパラダイスキングがカバーしてた。


実在のフォーシーズンズというグループが誕生するニュージャージー州から始まる。
少年達が成功を夢見てバンドを結成、ステージで歌いまくる。
成功しても仲違いするのは金銭問題と決まってる。
借金を抱ても友達を見捨てず、家庭において娘を失っても、それでも歌うフランキーっていい奴だ!

4人が仲違いする場面や、歌の最中に、観客に語りかけるようなドラマ手法は面白い。
『実はこういう事があったんだよ』
みたいなアメリカのドラマっぽい。


それにしても役者さんってすごいなぁ。
歌もうまいし、顔もスタイルも似せる事もできる。
あ~だめだ、I. Love you. baby and if it's quite all right ってメロディーが耳についてはなれない。
それほど名曲ってことですね!
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