ミントのメモ帳

メモしておかなくちゃ忘れるばかり。日々の事をちょこっと書きます。

まほろ駅前狂騒曲&ふしぎな岬の物語

2014年10月26日 | 本と映画
auウォレットにポイントが貯まってるから、TOHOシネマズでせっせと使う事にした。



三浦しをんファンなもんで、読んだ本がどんな風に描かれてるか、気になります。

便利屋の多田と行天のコンビ、瑛太と松田龍平も小説よりも爽やかな感じに仕上がってたな。
女性陣は真木よう子と本上まなみ、役柄に忠実なのかどうか。。。
でも、これが三浦しをん流だから納得する。
新興宗教ありのバスジャックありの、ちょっとドタバタ。
まあまあ面白かった。


反対に吉永小百合ファンには申し訳ないが、ふしぎな岬の物語は退屈だった。
どこまでも一本調子な流れ。
ストーリーじゃなく、淡々と描くこういう作風なんでしょう。
海外で評価も高いが、自分的には・・・・・。
笹野高史さんの演技だけが光ります。
鶴瓶さん演じるタニさんは、何で船で大阪行くんかいなと疑問が残る。
季節がいつなのか、秋なのに寒そうで、なのに外で裸で風呂に入る?
最後は火事?
すべてがふしぎな岬の話でした。
コメント (2)

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