沖縄が復帰するまで日本最南端だった島、与論島に行った。
23Km先に沖縄本島を望む、海と花が美しい島。
周囲20数キロの島の風景は、
なだらかなさとうきび畑が広がる中に民家が点在し、
琉球石灰岩の石垣と周囲を取り囲む海がいたるところに見える。
小さな商店の店内の小上がりでは、おばあが機織り機で紬を編む。
どこからかサンシンの音色も聞こえてくる。
出会う人も皆親切で、明るく話しかけてくれる。
史跡への道を訪ねたら、農作業を止めてわざわざ案内してくれたおばあは、
島の暮らしや沖縄との交流を温かい笑顔で話してくれた。
一見沖縄の島とも思えるが、良く見ると歴然とした違いが。
さーたーあんだぎーやさんぴん茶はあるが、
オリオンビールは売っていない。
そして何よりも、多くの神社に日の丸が。。。
民謡や食文化に、琉球文化と奄美文化を感じさせながら、
方言や気質には独自のものを育んできた与論の風景と文化、
そして温かい島の人にすっかり魅せられた。
島の黒糖焼酎「有泉」で乾杯。
23Km先に沖縄本島を望む、海と花が美しい島。
周囲20数キロの島の風景は、
なだらかなさとうきび畑が広がる中に民家が点在し、
琉球石灰岩の石垣と周囲を取り囲む海がいたるところに見える。
小さな商店の店内の小上がりでは、おばあが機織り機で紬を編む。
どこからかサンシンの音色も聞こえてくる。
出会う人も皆親切で、明るく話しかけてくれる。
史跡への道を訪ねたら、農作業を止めてわざわざ案内してくれたおばあは、
島の暮らしや沖縄との交流を温かい笑顔で話してくれた。
一見沖縄の島とも思えるが、良く見ると歴然とした違いが。
さーたーあんだぎーやさんぴん茶はあるが、
オリオンビールは売っていない。
そして何よりも、多くの神社に日の丸が。。。
民謡や食文化に、琉球文化と奄美文化を感じさせながら、
方言や気質には独自のものを育んできた与論の風景と文化、
そして温かい島の人にすっかり魅せられた。
島の黒糖焼酎「有泉」で乾杯。