今年の年末年始は約15年ぶりに小笠原へ。
自然保護のために空港ができていないため、未だに25時間の船旅。
年末年始というピーク期もあって、行きの船内は災害避難所のような混雑状態。
0.5×1.5mほどの毛布が隙間無く並べてあるのが一人分のスペース。
とてもではないが足を伸ばして眠れない。
そのうえ、晴天の下、東京湾内や大島沖から富士山を望むまでは良かったが、
三宅島沖の黒潮を渡るときなどはかなりの揺れ。
船酔いした人もかなり多かったようだ。
長い船旅を終えて小笠原に上陸すると、
スティールパンの演奏、民宿の送迎などによる賑やかな出迎え。
その後、ビジターセンターの無料ガイドウォークで自然観察をした後は、
島の中心部をのんびり散策して南国気分を味わう。
夜は、「マルベリー」社のナイトツアーに参加し、光るきのこ「グリーンぺぺ」や
天然記念物のオガサワラオオコウモリを見る。
木の枝に止まったこうもりはぬいぐるみみたい。。。
オカヤドカリには遭遇できず残念
自然保護のために空港ができていないため、未だに25時間の船旅。
年末年始というピーク期もあって、行きの船内は災害避難所のような混雑状態。
0.5×1.5mほどの毛布が隙間無く並べてあるのが一人分のスペース。
とてもではないが足を伸ばして眠れない。
そのうえ、晴天の下、東京湾内や大島沖から富士山を望むまでは良かったが、
三宅島沖の黒潮を渡るときなどはかなりの揺れ。
船酔いした人もかなり多かったようだ。
長い船旅を終えて小笠原に上陸すると、
スティールパンの演奏、民宿の送迎などによる賑やかな出迎え。
その後、ビジターセンターの無料ガイドウォークで自然観察をした後は、
島の中心部をのんびり散策して南国気分を味わう。
夜は、「マルベリー」社のナイトツアーに参加し、光るきのこ「グリーンぺぺ」や
天然記念物のオガサワラオオコウモリを見る。
木の枝に止まったこうもりはぬいぐるみみたい。。。
オカヤドカリには遭遇できず残念