次の日は、村営バスの一日乗車券(700円)を買って、バスと徒歩で島巡り。
まずは、亜熱帯農業センターで様々な果樹や樹木の間を散策、その後、小港海岸から中山峠へハイキング。
南島からブタ海岸、コペペ海岸などを望む絶景コース。
以前は沢山いたという野ヤギにも遭遇したが、その後は島で見かけなかった。どうやら、趣味目的の狩猟によってずいぶん数が減ったらしい。
温かい日差しの下、小港海岸でのんびりした後は、親切に島内案内をしてくれたバスの運転手さんの勧めでウミガメを飼育する海洋センターへ。ここでは、アオウミガメの孵化・飼育・放流・研究などをしている。
さらに、島の北部、兄島瀬戸を望む宮の浜海岸を散策し、島一番の夕陽と陸上からのホエールウオッチングの名所、三日月山展望台へ。2006年最後の夕陽が海に沈むのは雲に阻まれて見えなかったが、夕陽を見ていた誰かが、「クジラだ!」と叫んだ方角を見ると、海から潮を吹く姿が遠めに見えた。
まずは、亜熱帯農業センターで様々な果樹や樹木の間を散策、その後、小港海岸から中山峠へハイキング。
南島からブタ海岸、コペペ海岸などを望む絶景コース。
以前は沢山いたという野ヤギにも遭遇したが、その後は島で見かけなかった。どうやら、趣味目的の狩猟によってずいぶん数が減ったらしい。
温かい日差しの下、小港海岸でのんびりした後は、親切に島内案内をしてくれたバスの運転手さんの勧めでウミガメを飼育する海洋センターへ。ここでは、アオウミガメの孵化・飼育・放流・研究などをしている。
さらに、島の北部、兄島瀬戸を望む宮の浜海岸を散策し、島一番の夕陽と陸上からのホエールウオッチングの名所、三日月山展望台へ。2006年最後の夕陽が海に沈むのは雲に阻まれて見えなかったが、夕陽を見ていた誰かが、「クジラだ!」と叫んだ方角を見ると、海から潮を吹く姿が遠めに見えた。